【ペット保険のアイペット】 令和元年の引越しの参考に!最新のペットとの引越し事情とは!? ペットとの引越しで最も大変なことは一体なに!? ~ペットとの引越しに関する調査~
アイペット損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山村鉄平、以下「アイペット」)は、犬・猫(以下、「ペット」)の飼育者1,062名を対象に、春の新生活・引越しシーズンに合わせて「ペットとの引越しに関する調査」を実施いたしました。
30年ぶりの改元も発表され、元号も「平成」から「令和」へと、新しい時代への「お引越し」が控えております。アイペットでは、ペット飼育者も、新たな生活を迎えるにあたって、皆が気になる「ペットとの引越し事情」についての調査結果をまとめました。
調査結果2
ペットとの引越しで大変だったのは「長距離の移動」が23.7%、「ペット可住宅を探すこと」が20.0%、「ペットの様子・体調に変化が起きたこと」が15.5%
「ペットとの引越しで大変だったものは何ですか?」という質問に対し、合わせて75.4%の方が、何らかの理由でペットとの引越しが大変だったと感じており、その内訳は「長距離の移動」が23.7%、「ペット可住宅を探すこと」が20.0%、「ペットの様子・体調に変化が起きたこと」が15.5%という結果になりました。
調査結果3
引越しの後のペットの様子で最も多かったのは「落ち着かない」が71.6%
調査結果2で「ペットの様子・体調に変化が起きたこと」と回答された方に対して、「引越しの後のペットの様子で当てはまるものは何ですか?」という質問をしたところ、最も多かった回答は「落ち着かない」が71.6%、次いで「夜鳴き・吠え続ける」が27.2%という結果になりました。
調査結果4
引越しをして、ペットが新居に慣れるまでにかかった時間は、「すぐに慣れた」が28.5%、「1~3日未満」が26.1%、「3日~1週間未満」が19.1%
「引越しをして、ペットが新居に慣れるまでにどのくらい時間がかかりましたか?」という質問に対して、1週間未満と回答した方は合わせて73.7%と、7割を超える結果となりました。一方で、「慣れなかった」と回答した方も1.3%いることが分かりました。
調査結果5
ペットを新居に慣れさせるために行ったことで最も多かった回答は、「一緒にいる時間を増やした」で60.5%
「ペットを新居に慣れさせるために行ったことは何ですか?」という質問に対し、最も多かった回答は「一緒にいる時間を増やした」で60.5%でした。その他には「引越し前に使っていたもので安心させた」が44.4%、「そっとしておいてあげた」が37.0%となりました。
今回の調査では、「ペットと一緒に引越しをしたことがある」と回答した方が約半数という結果になりました。また、ペットとの引越しが大変だった理由として「ペットの様子・体調に変化が起きたこと」と回答した方のうち、引越し後のペットの様子が「落ち着かない」と回答した方は7割を超え、その他のペットの様子では「夜鳴き・吠え続ける」「ご飯を食べない」「元気消失」などの回答があがりました。
新たな生活を迎えるにあたり、人だけではなくペットも影響を受けやすくなり、体調不良や慣れない部屋の中でケガをするなどのリスクも発生します。
アイペットでは、家庭での病気や事故についての各種対応策を、獣医師がお届けする情報コンテンツ「うちの子 HAPPY PROJECT」や、ペットの正しい飼育方法を掲載した専門家監修のオウンドメディア「ワンぺディア」「にゃんぺディア」を運営しています。こちらもぜひご覧ください。
「うちの子 HAPPY PROJECT」:https://www.ipet-ins.com/uchihap/
「ワンペディア」:https://wanpedia.com/
「にゃんぺディア」:https://nyanpedia.com/
調査概要
調査対象:全国の犬・猫飼育者
調査人数:1,062名
調査期間:2019月3月14日~3月20日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施
アイペット損害保険株式会社について
会社名:アイペット損害保険株式会社(https://www.ipet-ins.com)
代表取締役:山村 鉄平
本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル
事業内容:損害保険業