六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017 関連イベント 池に浮かぶ美術館で1日限りのコンサート! ~11月18日(土)六甲オルゴールミュージアムで開催~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市  社長:宮西幸治)では、2017年9月9日(土)から11月23日(木・祝)まで「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」を開催しています。会期中の11月18日(土)に、今回本展で「兵庫宅建ハトマーク賞」を受賞した、公募作家、新山浩+神戸市立科学技術高校制作の≪六甲美術館≫(展示会場:六甲オルゴールミュージアムエリア)で、同校吹奏楽部による1日限りのコンサートを開催します。

新山浩+神戸市立科学技術高校 ≪六甲美術館≫
新山浩+神戸市立科学技術高校 ≪六甲美術館≫

「≪六甲美術館≫ミュージアムコンサート」 概要

開催日時

 11月18日(土) 13:00~13:10、14:00~14:10

内容

<第1回>13:00~13:10

神戸市立科学技術高校 吹奏楽部
神戸市立科学技術高校 吹奏楽部

池に浮かぶ作品の中でコンサートを行います。吹奏学部の生徒計11名がボートで池の中央に展示されている≪六甲美術館≫に上陸。建物の中で演奏される様子を鑑賞者は、対岸から楽しみます。

曲目例

千と千尋の神隠しメドレー、宝島 他
<第2回>14:00~14:10
一回目の楽器編成にドラム等の大型楽器が加わって、より迫力のある演奏を楽しむことができます。

曲目例

おどるポンポコリン、全力少年、YMCA 他

作品紹介

新山浩+神戸市立科学技術高校 ≪六甲美術館≫
六甲山の麓にある神戸市立科学技術高等学校で教鞭をとる新山浩と、建築を学ぶ生徒たちが制作しました。作品は六甲オルゴールミュージアムの傍にある池に木造の美術館を浮かべるという大がかりなものです。美術館の内部には、六甲山の歴史や自然を主題とした日本画やドローイングなどの作品が展示され、それを来場者は岸から双眼鏡などを使って鑑賞します。全長10mを超える大きな構造体でありながら、六甲山の自然を借景として周囲に溶け込み、展覧会期間中しか見られない特別な景観を作り出しています。

リリースに関するお問い合わせ先

六甲オルゴールミュージアム 広報担当
TEL:078-891-1284/FAX:078-891-0111
HP:https://www.rokkosan.com/museum/

六甲オルゴールミュージアム営業概要

入館料

 大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円

営業時間

 10:00~17:00(16:20受付終了)

休館日

 展覧会開催期間中無休

所在地

 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145

『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017』開催概要はこちら
https://www.atpress.ne.jp/releases/142672/att_142672_1.pdf

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5519.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


AIが記事を作成しています