東京都・潮見 龍宮社、参道の壁に子どもたちと『御神木』を描く プロジェクトを6/29(土)・7/5(金)・7/6(土)開催

未就学~高校生までの子どもを無料ご招待

2024-06-18 10:30

子どもの幸せ・良縁を願う神社龍神様をお祀りしている「潮見 龍宮社」(所在地:東京都江東区)は、神社の特性を活かし、参道の壁に子どもたち100人と一緒に「御神木」を描くプロジェクトを2024年6月21日(※)・29日、7月5日・6日に開催します。
世界自然遺産に登録された奄美大島・加計呂麻島に棲む龍神様をお祀りしていることから、先導していただくイラストレーターは、加計呂麻島移住中に撮影されたドキュメンタリー映画「夫とちょっと離れて島暮らし(監督・國武綾)」のちゃずさんをお迎えします。
色鮮やかな色彩で、あたたかみのあるタッチが特徴的な絵を描いていきます。
※6月21日はちゃずさんのみの参加

御神木プロジェクト
https://shiomi-ryugusha.jp/goshinboku

製作中とはいえ、存在感は圧巻です
御神木を描く前はこちらです
参道に繋がる入り口に製作中の御神木

~ 世界中の子どもたちが幸せであり続けるよう思いを込めて「御神木」を製作中 ~

子どもたち100人と一緒に『御神木』を描くプロジェクトについて

「潮見 龍宮社」は、運河と繋がっており一風変わった造りになっているものの、「御神木」がありません。

子どもたちの幸せ・良縁を願う神社として、どのようにすれば子どもたちが喜び、その幸せが子どもだけではなく、親御様や祖父母、地域の方々、参拝にお見えになる方々へ繋げることができるか考えた結果、子どもたちに好きなように御神木を描いてもらうことで、幸せの輪が広がるのではないかと考えました。

親子「御神木」

ちゃずさんが描く御神木を親に見立て、子どもたちが描く御神木を子に見立てて親子「御神木」を描く予定です。更に、ちゃずさんが描く御神木の葉っぱについては、子どもたちにも描いていただく予定です。
親の御神木が、子どもの側でその成長を見守っているところを表現しています。

子どもが描いた御神木が数十年先も残り続ける

思い出とともに神社に残り続ける絵。
子どもたちはいつの日か成長し大人になっていきますが、描いた絵はこの先、何年もずっと残り続けます。数年後、数十年後、自分自身が大人になった時、御神木のように堂々と自分らしさを大切に過ごして欲しいと願っています。

木の根っこに真似て、根っこの強い子へ成長して欲しい

葉っぱを支えるのは枝。枝を支えるのは幹。幹を支えるのは根っこ。

根っこは土に埋もれていて見えませんが、木をしっかり支えてくれています。
子どもたちの根がしっかりと育ち、自分自身にしかない花を咲かせるよう育って欲しいと願っています。

運河に繋がる参道横の壁に子どもたちが描きます
親子「御神木」の「子」を子どもたちが描きます

~ 子どもたちにはこちらの好きな場所に御神木を描いていただきます ~

プロジェクトの概要について

開催日時(1):下記は、ちゃずさんのみ
       6月21日(金)11:00~16:00

開催日時(2):下記3日間は、子どもたち参加
       全日程満席でキャンセル待ち
       6月29日(土) 11:00~13:00、14:00~16:00
       7月5日(金) 11:00~13:00、14:00~16:00
       7月6日(土) 11:00~13:00、14:00~16:00

主催  :潮見 龍宮社
開催場所:東京都江東区潮見2-1-10 メゾンデラメール地下1階
最寄駅 :JR京葉線「潮見」駅から徒歩2分
参加者 :未就学の子ども、小学生、中学生、高校生、親御様

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