【人工知能×ブロックチェーン】ObEN社CEO ニキル氏 緊急来日講演決定

ICO上場決定の次世代の暗号通貨、AIが自分の分身となる未来は間近。

2018-02-22 08:00

JAPAN Fintech Foundation(所在地:東京都品川区)は、個人用AIの開発を進めているObEN, Inc.(所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州)のCEOニキル・ジェイン氏(Nikhil Jain)が2018年2月25日(日)にザ・リッツ・カールトン大阪で講演会及び上場前最後の販売会を行うことを決定しました。
ObEN社が発行するPAIコインが、2018年3月末にICO上場決定を受けての緊急来日講演です。

PROJECT PAI ロゴ

講演概要

講演名 : 「人工知能×ブロックチェーン『緊急来日』講演会」
会場  : ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25)
日時  : 2018年2月25日(日)
      一部 16:00~18:00
      二部 19:00~21:00
      ※一部・二部ともに同じ内容です。
料金  : 1,000円
主催  : JAPAN Fintech Foundation(所在地:東京都品川区)
予約申込: https://maroon-ex.jp/fx93806/t1UN0O
      ※予約必須
販売について:0.25BTC=4,500PAI ※ICO上場前最後の販売会

プロジェクト概要

ObEN社は、PROJECT PAIという個人用AIの開発を進め、ソフトバンク・ベンチャーズ・コリアや、テンセントといったIT企業から出資を受けて世界最高峰のAI企業へと成長しました。個人用AIとは、いわば自分の分身体ともいえるAIのことで、将来の活用法としては、社会的関わりの代行、パーソナルアシスタント、医療分野、エンターテインメント(娯楽)などが期待されています。ObEN社は3Dモデリングの開発も行っているため、個人用AIは立体的で、まるで端末の中で生きているかのようなふるまいをします。このプロジェクトには、暗号通貨の第一人者、サトシ・ナカモトと共に暗号通貨を開発したAlex Watersが技術リーダーとして参画しています。

技術について

<人工知能>には必ず<情報>の入力が必要ですが、<情報>の安全性と透明性を担保する技術であり、暗号通貨に使われている技術<ブロックチェーン>との親和性が高いことから始まったプロジェクトです。このプロジェクトでは、既存のプラットフォームではなく、独自のPAIブロックチェーンというプラットフォームを新規に開発しています。このPAIブロックチェーンは、ビットコインの開発者であるサトシ・ナカモトと共に主要開発要員であり、ビットコインの創立者メンバーの一人でもあるAlex Watersをリーダーとして開発され、同氏がホワイトペーパーも執筆しています。

講演会の内容について

当日の講演会では、ObEN社CEOのニキル氏以外にも、ソフトバンク・ベンチャーズ・コリア、SMエンターテインメントなどの企業も来日し講演を予定しています。
東方神起や少女時代といった数多くの大ヒットタレントを擁するSMエンターテインメントは、タレントの分身となるAIをつくることで、ビジネスの拡充に親和性があるとのことで、2017年6月から共同開発を進めていました。

ニキル・ジェイン氏プロフィール

Nikhil JainはObENの共同創立者兼CEOです。Nikhilはアメリカ最大の医療保険グループであるKaiser Permanenteにおいて電子カルテシステムの責任者を担当していました。ObEN創立以前には、二社のベンチャー企業を創立しました。一社は清掃技術B2B(Business to Business)プラットフォームであるOn Green社、もう一社はUp and Running Software社です。Nikhilは南カリフォルニア大学のMBA学位とインド・Pondicherry Universityの電気工学学士の学位を取得しています。

ObEN, Inc.
Web: https://oben.me/

主催団体概要

団体名 :JAPAN Fintech Foundation
所在地 :東京都品川区東五反田5-22-37
設立  :2017年6月25日
事業内容:イベント事業

創立者
技術リーダー:Alex Waters
3Dモデリング技術
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