IoT機能搭載の仮設トイレでトイレ渋滞・閉じこもりを解決! トイレ産業展に11月15日~17日出展
~ついに仮設トイレはIoT時代へ!トイレへ行く前に空き状況を確認~
屋外トイレ製造・販売事業者の株式会社ハマネツ(本社:静岡県浜松市中区、代表取締役社長:河藤 一博、以下 ハマネツ)は、IoTプラットフォームを利用して開発した「仮設トイレIoTキット」を、NTTデータ ジェトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本 英史、以下 NTTデータ ジェトロニクス)と共同で、2017年11月15日(水)~17日(金)に開催される「トイレ産業展2017」に参考出展します。
ハマネツは、2017年11月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第三回トイレ産業展2017」にて『仮設トイレIoT キット』、『イベント会場のトイレ環境改善商品』、『国土交通省「快適トイレ」適合商品』を参考出展します。
背景/概要
近年、建設現場や野外イベント会場等に設置される仮設トイレにおいて、より快適に利用できるように機能を改善し、就労環境改善や男女ともに利用しやすい会場設営を目指す機運が高まっています。
ハマネツはNTTデータ ジェトロニクス社と提携し、「仮設トイレIoTキット」を搭載し国土交通省が普及を推進する「快適トイレ」に適合した仮設トイレを開発しました。
業界初、仮設トイレIoT キット
・トイレ利用者へのサービス
個々の仮設トイレの利用状況を専用WEBサイトで確認できるため、離れた場所にいる利用者でも、設置場所まで行く前に空き状況を確認することができます。
・トイレ設置管理者(レンタル会社など)へのサービス
給水タンクおよび便槽タンクの状況をリアルタイムにモニタリングし、補給や汲み取りが必要になると現場管理者に自動通知します。これにより、仮設トイレ管理者の維持管理負担を軽減し、常に仮設トイレの快適性を維持することが可能となります。また、トイレ利用者が急な体調変化で閉じ込められてしまった場合、別の利用者、管理者に通知し最悪の事態を回避する仕組みも盛り込んだ仕様になります。
※当技術はNTTデータ ジェトロニクス株式会社と共同で開発した商品です。
イベント会場のトイレ環境改善商品
近年、マラソン大会や野外ライブイベントなどでは参加者の満足度指標のひとつとして快適なトイレ環境が注目されております。その環境の課題の一つに短時間にトイレ利用者が集中する事で発生する「トイレ渋滞問題」があり、その課題を解決すべく当社の提案として『イベントトイレ』を参考出展いたします。
開催概要
日時 : 2017年11月15日~17日 10時~17時
会場 : 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場)東展示棟
参加費 : 3,000円(税込)
ただし招待状持参者、展示会ホームページでの事前登録者は無料
公式サイト: http://www.jma.or.jp/toilet/
会社概要
商号 : 株式会社ハマネツ
所在地 : 〒430-0926
静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 河藤 一博
設立 : 1962年3月
事業内容: 建材及び住宅機器等の仕入及び販売及び屋外トイレ製造・販売
資本金 : 9,600万円
URL : http://www.hamanetsu.co.jp/