顔のプロポーション・シミ深度・赤みなどを測定、 次世代カウンセリングを可能とした IoTミラー『HiMirror-Professional』(BtoB版)を発売
B-by-C株式会社(代表取締役：佐藤 達也、以下「B-by-C」)と台湾・新金宝グループ(代表取締役：沈 軾栄(Simon Shen)、以下「新金宝」)が共同開発し、顔のプロポーションやシミの深度、赤みなどを測定し、次世代カウンセリングを可能とするIoTミラー『HiMirror-Professional』のBtoB版を11月から発売いたしました。
“美しくなる時間も美しく”をコンセプトとしたデザイン性の高い美容機器と、AIや最新テクノロジーを駆使した美を可視化したビューティーテックアイテムを展開するB-by-Cと、受託製造をメインとする台湾最大手の家電エレクトロニクスODM・EMSカンパニー新金宝との共同開発で生まれた『HiMirror-Professional』。
B-by-Cが開発・運営しているフェイスレッスン＆顔筋トレーニングスタジオで培った過去10年間・約60万人の顔データを、新金宝のエンジニアがデジタル化、ディープラーニングさせることでミラーにおける4V測定機能を実現しました。
特徴として、世界初の測定機能(顔のプロポーションを数値化した「4V」機能※、シミの深度をステージ化して測定、敏感肌部位や測定に有効な赤みの面積を測定)に加え、ディープラーニングによる肌測定精度が進化していく機能を搭載。Beauty×Technologyを実現する「IoTミラー」として、美容業界の次世代を担う商品として業界トップを目指します。
※「4V」機能は特許申請中
商品概要
商品名 ： HiMirror-Professional(ハイミラープロフェッショナル)
本体サイズ ： 338×229×171mm
ディスプレイサイズ： 10.1インチ(TFT液晶パネル)
ミラーサイズ ： 13インチ
重量 ： 1.9kg
メモリ ： ＜64GBその他仕様＞
ワイヤレス＆Bluetooth 4.0／タッチパネル／マイク／
スピーカー機能・高解像度カメラ／メイクアップライト／
USB2.0サポート
※Wi-Fi接続が必要です。
販売元 ： B-by-C株式会社
価格 ： 39,800円(税抜) ※BtoB版
※サロン専売品。一般向け商品の発売は2020年を予定。
※Amazonなどで販売されている「HiMirror Mini」とは仕様が異なります。
商品特徴
- 世界初の特許測定
1) 顔のプロポーションを数値化する「4V」機能
2) シミの深度によってステージごとに計測するシミ測定機能
3) 敏感肌部位や将来のシミ予備軍を判定する赤み面積機能測定 - 従来の肌測定機器の水準を超える、詳細で高い測定精度
- BtoB-BtoCとの連携IoT(開発中)
- メーカーや企業チェーンごとのUIカスタマイズが可能
- 誰でも直感的、簡単に使える操作性
- メイクアップなどでも活用できる、拡大鏡機能付き
会社概要
B-by-C株式会社
設立 ： 2006年11月
代表取締役： 佐藤 達也
住所 ： 東京都中央区銀座2-11-8
URL ： http://www.b-by-c.com/
「心身の総未病社会を解決する」をテーマに美容と医療の分野に長年取り組む。
10年以上フェイスレッスン＆顔筋トレーニングスタジオのフランチャイズサービスを美容サロン中心に約全国約350店で展開し、2019年8月に顔のプロポーション改善に特化したCORE FITブランドを立ち上げる。
第1弾商品として筋膜リリースに着目した新型美顔器「Face-Pointer」を発売し、2019年10月にはその第2弾としてIoTやAIを駆使した次世代スマートミラー「HiMirror-Professional」のBtoB版をローンチ、今後BtoC版発売に向けて開発を進めている。
新金宝グループ
設立 ： 1973年
代表取締役社長： 沈 軾栄(サイモン・シェン)
URL ： http://www.newkinpogroup.com/japan/
1973年に創業し、ODM・EMSのリーディングカンパニーとして、世界へ高品質の製品を提供してきました。PC周辺機器、通信機器、電源関連製品、3Dプリンタの製造・販売など、計14社で構成。中国やタイをはじめとした東南アジアを中心に全世界で25の工場を有し、従業員数は約66,000名(エンジニアは約2,300名)。
主な受賞：Taiwan National Quality Prize/ Texas Instruments Supplier Excellence Award /PC Mag’s Best of CES 2015/ Digital Trends Top Tech of CES 2015, 他多数
