『就職ジャーナル』連載記事「ハイパー学生のアタマの中」にて、「ハーバード大学2年の日本人留学生」のインタビューを紹介!

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、一歩先行く学生の視点から、学生生活をワンランクアップするヒントを紹介する連載「ハイパー学生のアタマの中」を公開しております。毎日なんとなく過ぎていく、打ち込めるものが見つからない…という学生がいる一方で、起業、留学、ボランティアなどグローバルや社会に目を向け、視野を広げて活動しているハイパー学生もたくさんいます。この記事では、そんなハイパー学生たちが視野を広げるきっかけになった出来事、普段考えていることなどを紹介しています。
 第3回となる今回は、ハーバード大学に留学中の日本人学生・岡 洋平さんのインタビューをご紹介します。

▼ハーバード大学2年 岡 洋平さんの記事はこちらから
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■4年間かけて「考える力を磨く」ことに重点を置いているハーバード大学の方針を実感
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 現在ハーバード大学2年の岡 洋平さんは、中学3年時にハーバード大学に進学した同じ学校の先輩の存在を知り、海外大学に興味を持ったそう。そして、高校2年の夏にハーバード大学のサマースクールに参加したのを機に、「自分もこういう生活をしてみたい」と海外大学への進学を決断した。

 「そもそも向こうには偏差値というものがありませんから、まずは自分がどのレベルか、どんな学校を選べばいいのかもわからなかったんです。どんな学部の教育に力を入れているのか、スポーツとの両立はどうなのか、どんな先生・講師がいるのか、街や田舎など立地環境、大学院とのコネクション、校風など、さまざまな角度から学校を比較検討。その中で、僕は何を勉強したいのかが漠然としか決まっていなかったので、幅広い分野に力を入れている大学ということで、ハーバード大学を選びました」と岡さん。

 実際に大学に進学してみて感じるのは、2年間かけて「考える力を磨く」ことに重点を置いている大学の方針。問題に遭遇したときにどう対処するのか、どういう価値観を持つかということを学ぶ機会が多いのだとか。専攻する学部も決まっていないので、自分が興味のある分野を選び、授業の単位を組み立てる。そして、いろいろな授業を受けながら自分に合うかどうかを見て、興味のある分野を専攻にしていくという流れだ。

 そして「学生に共通しているのは、みんなとにかくよく勉強するということ」と岡さん。どんなにパーティーが好きで遊んでいる人でも、しっかり勉強だけはしているそう。そんな環境に身を置くことで、「僕ももっと勉強しなくちゃ」と岡さんは感じている。

 岡さんは、海外の大学に進むことが一番だとは考えていない。しかし、生活基準も高く教育システムも整っている日本では、海外という選択肢を持つ前に満足してしまう雰囲気があるのかもしれないと警鐘を鳴らす。だからこそ、「海外」という知らない世界に挑戦する人がいてもいい。もっと多くの人にその可能性を知ってほしいと岡さんは話してくれた。(インタビュー全文は下記リンクからご覧ください)

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