インフルエンザ集団感染抑制効果を確認 富士フイルム 東海大学との共同研究で除菌効果が長時間持続する「Hydro Ag+ アルコールクロス」を用いた環境消毒を実施
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、東海大学(医学部 梅澤和夫准教授ら)と、当社独自の抗菌技術により除菌効果が長く持続する、環境清拭材「Hydro Ag+(ハイドロ エージープラス) アルコールクロス/スプレー」を用いて、「学校内での環境消毒の有用性」に関する共同研究を実施し、対象となる神奈川県内の公立中学12校すべてで2018/2019年シーズンにインフルエンザによる学級閉鎖が発生しなかったという結果を得ましたのでお知らせいたします。「Hydro Ag+ アルコールクロス/スプレー」を用いた環境消毒を実施することでインフルエンザ集団感染抑制効果が期待できます。
◆共同研究の詳細はWebページをご覧ください。
⇒ https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1459.html?link=atp
富士フイルムは、本研究成果を活用し、「Hydro Ag+ アルコールクロス/スプレー」を用いた環境消毒によるインフルエンザ集団感染の低減活動を積極的に提案し、人々の生活の質の維持・向上に貢献していきます。
特設ウェブサイト
⇒ https://fujifilm.jp/personal/antibacterial/school_monitaring/?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
※リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。
※本ページに記載している地名・人名など一部の文字で表示できない旧字体は新字体または平仮名に置き換えている場合があります。
※本ページに記載している個々の文章、図形、デザイン、画像、商標・ロゴマーク・商品名称などに関する著作権その他の権利は富士フイルムまたは原著作権者その他の権利者が有しています。