AR技術を使ったスポーツ「HADO」の2018シーズンが開幕　報酬総額120,000米ドル！日本含む世界8ヶ国で開催予定

2018-02-14 10:00

株式会社meleap(所在地：東京都港区、CEO：福田浩士)は、AR(拡張現実)技術を使用したスポーツ「HADO」の2018年シーズンの開幕にともない、SPRINGシーズン、SUMMERシーズン、CLIMAXシーズンの3シーズンで大会を行います。

大会公式サイト： http://meleap.com/tournament

「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、今話題の最新のAR技術を使ったスポーツです。株式会社meleapが開発し、最近ではテレビや雑誌、新聞など各メディアに取り上げられています。
プレーヤーは、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、最大3対3のチームで点数を取り合って対戦します。現在、HADOは世界8ヶ国16ヶ所にプレイフィールドを展開し、これまで延べ80万人以上が体験しています。

世界8ヶ国で大会を開催

HADOは日本発・世界最大のARスポーツです。勝利チームに支払われる報酬の総額は年間で120,000米ドル（賞金・出演料報酬）。日本以外にも、アメリカ、シンガポール、マレーシアなど、8ヶ国での大会を開催予定です。

3シーズンに分けて開催

2018年はSPRINGシーズン、SUMMERシーズン、CLIMAXシーズンの3シーズンで大会を開催します。各シーズンには予選大会があり、その予選大会で優勝したチームがシーズン本戦に出場できます。SPRINGシーズンに行われるSPRING CUPの予選大会は2月からスタートします。
CLIMAXシーズンの最後には、一番の目玉でもあるWORLD CUPが開催されます。世界各国の代表チームが東京に集い、ナンバーワンを目指して競い合います。

初心者でも賞金獲得のチャンスあり

2018年からの新しい取り組みとして、上級者向けの「MASTER'S LEAGUE」と初心者向けの「BEGINNER'S CUP」を分けて開催します。上級者はBEGINNER'S CUPに参加できないため、まだHADOを始めたばかりのチームでも気軽に参加し、賞金を狙うことができます。

大会概要

SPRING CUP概要

・日程　：4月21日(土)13:00～16:30
・会場　：スターライズタワー(東京タワー隣)
・出場者：各予選大会で優勝した8チーム
・予選大会の日程：2月4日(日)　　13:00～ソプラティコ横浜関内
　　　　　　　　　2月12日(月) 　13:00～サードプラネット横浜本店
　　　　　　　　　2月25日(日) 　13:00～サードプラネット横浜本店
　　　　　　　　　3月4日(日)　　13:00～ VREX渋谷宮益坂店
　　　　　　　　　3月11日(日) 　13:00～ソプラティコ横浜関内
　　　　　　　　　3月18日(日) 　13:00～ VREX渋谷宮益坂店
　　　　　　　　　3月25日(日) 　13:00～ソプラティコ横浜関内
　　　　　　　　　4月8日(日)　　13:00～ VREX渋谷宮益坂店
・URL　： http://meleap.com/tournament/spring-cup/