2,000年以上前の古代ローマ時代からある白ブドウ100％使用！華やかな香りの“お祭り”スパークリングワインが1/22登場

2018-01-18 17:45

モンテ物産株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：寺永好孝)は、イタリア・カンパーニア州を代表する土着の白ブドウ品種ファランギーナを100％使用したスパークリングワイン“ファラ・フェスタ”スプマンテを全国で2018年1月22日(月)から発売いたします。

■古代ローマ時代からの銘醸地ファレルノの大地で育まれたフィロキセラ以前のバイオタイプからつくる南イタリアのスパークリングワイン
フルーティで華やかな香りが特徴のファランギーナの中でも、2,000年以上前の古代ローマ時代からファレルノ地区で植えられていた特殊なバイオタイプ(遺伝子型)のファランギーナ、“バイオタイプ・ファレルノ”を100％使用したスプマンテです。

生産者のヴィッラ・マティルデ社は1965年創業のワイナリー。カンパーニア州北部、古代ローマ時代から“Ager Falernus(アジェル・ファレルヌス＝ファレルノの大地)”という名前で高品質なワインの産地として知られるファレルノ・デル・マッシコDOCのエリアにあります。同社は何年もの研究の末、古代ローマ時代にファレルノ・エリアで植えられていたブドウであるファランギーナがフィロキセラ*被害を免れ現存することをつきとめました。“バイオタイプ・ファレルノ”と呼ばれる、このファランギーナの植樹を続け、前世紀初めに姿を消したファレルノ・ワインを復活させ、他エリアとは一味違った素晴らしいワインを生み出し続けています。