大切な思い出をより印象深く残す「Snaps」 1月16日より正式版を提供開始
株式会社コードベース(東京都品川区、代表取締役:田力 誠也)は、大切な思い出をより印象深く残すクラウドサービス「Snaps(スナップス)」の正式版の提供を2025年1月16日(木)より開始いたします。
サービスサイトのURL
Snaps(スナップス)の概要
「Snaps」は、撮った写真をその場でスクリーンに投影できる、結婚式場やイベント会場向けのクラウド型写真共有システムです。インターネットに接続されたブラウザがあれば誰でも簡単に導入・運用が可能です。
主催者がシステムから発行した二次元コードを、イベント当日に参加者がスマートフォンで読み取るだけで写真のアップロードを開始できます。アップロードされた写真は会場内のスクリーンにランダムな配置で投影されます。
サービス開始の背景
人生の中で特に思い出深い瞬間の一つである結婚式のような大切なイベントでは、参加者の多くがその瞬間を共有し、心に残る思い出を作りたいと願うものです。
しかし、参加人数の多いイベントでは、大勢との写真共有が手間に感じたり、その場で一体感を得にくかったりという課題がありました。
そこで当社では、これらの課題を解決し、参加者全員がつながりを感じられる場の提供をサポートするため、当プロジェクトを開始しました。
「Snaps」を導入することで、参加者はイベント中に撮影された写真をリアルタイムでスクリーンに投影し、簡単にダウンロードできるようになります。これにより、会場内に一体感が生まれるだけでなく、後から写真を集める負担を大幅に軽減できます。また、その場で撮影した写真だけでなく、ライブラリからのアップロードにも対応しているため、イベントの演出としての利用も可能で、幅広い活用方法を提案いただけます。
より一層華やかで印象深いイベント作りを多くの人に体感していただくため、この度「Snaps」の正式リリースに至りました。
主な機能
[主催者の機能]
・イベントの登録
開催日時などの基本情報に加え、スクリーンの背景を自由に登録することができます。また、同一イベント内で複数の二次元コードを発行することができます。
・スライドショーの再生
イベント内でこれまでにアップロードされた写真をスライドショー形式でスクリーンに表示できます。新たなアップロード写真がない間にもスクリーンに動きを持たせ、華やかさを演出します。
・写真の管理
当日アップロードされた写真を全て確認できます。また、事前にスクリーン投影用の画像をアップロードしておくことも可能です。万が一不適切と思われる写真がアップロードされた場合は手動で削除することができます。
・動画の投影
イベント開催中に撮影している動画をスクリーンに投影し生中継をすることができます。イベント参加者は当日用意されている二次元コードを読み取るだけで誰でも簡単に写真のアップロードが可能です。
[参加者の機能]
・写真のアップロード
イベント当日に用意されている二次元コードを読み取るだけで写真のアップロードができます。Snapsの画面で撮影した写真を直接アップロードできるほか、ライブラリからのアップロードも可能です。
・写真のダウンロード
同じ二次元コードを読み取った参加者がアップロードした写真を自由にダウンロードすることができます。
会社概要
商号 : 株式会社コードベース
代表者 : 代表取締役 田力 誠也
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-2-902
設立 : 2017年10月
事業内容: システムの受託開発、クラウドサービスの提供
URL : https://codebase.co.jp
株式会社コードベースは、慢性的な人手不足や長時間労働といった社会課題の解決に向け、中小企業の管理業務効率化を支援するソフトウェアを開発しています。誰でも簡単に操作できる直感的なインターフェースと、現場のニーズに応える豊富な機能を提供することで、幅広い業種で現場のデジタル化と業務改善を推進しています。