つくだ煮の老舗「新橋玉木屋」が外国人客向けの おにぎりワークショップを6月20日から開催! 5月22日からつくだ煮料理の日本酒ペアリングコースを提供開始
1782年から続くつくだ煮の老舗「新橋玉木屋」(株式会社新橋玉木屋:東京都港区、代表取締役社長:田巻 恭子)は、2023年6月20日(火)より外国人客におにぎり作りを体験してもらうための英語(フランス語)でのワークショップ「Onigiri Work shop in TAMAKIYA」を平日限定で毎日開催いたします。日本の伝統文化であるつくだ煮やふりかけ、おにぎりを気軽に感じていただける体験の場を新たに提供。
また食ジャーナリストのマッキー牧元氏が監修されたつくだ煮を使った料理のコースに、これまではワインをペアリングしてきましたが、2023年5月22日(月)より日本酒のペアリングも仲間入り。同じ料理でもワインと日本酒では、味わいや楽しみ方も異なります。ぜひこの機会に何度でもつくだ煮料理コースをご利用くださいませ。
▲外国人向け ワークショップのイメージ1
「Onigiri Work shop in TAMAKIYA」詳細
1日最大3名限定で、英語で外国人向けにおにぎり作りのワークショップを開催(フランス語でも対応可)。自分のおひつからご飯をよそい、当店自慢のつくだ煮やふりかけを自由に使って、各自オリジナルおにぎりを(3個/計約300g)作ります。その場で食べても、持ち帰ってもOK(夏場のみ衛生上、持ち帰りはなし)。お土産BOX(パックご飯・つくだ煮・ふりかけなど)付き。最後は法被やカラフルなねじり鉢巻を着て、「玉木屋おにぎり認定証」と一緒に撮影できるので、SNSでも思い出に残る投稿が楽しめます。撮影が盛り上がる顔ハメのパネルもご用意しております。
開催場所「新橋玉木屋 本店」
開催時間:平日 14時30分~16時、開始時間の変更は応相談、土日祝は実施せず
料金:おひとり様 税込7,000円 (お土産BOX付き)
予約はこちら(完全予約制): https://reserva.be/tamakiya
▲外国人向け ワークショップのイメージ2
▲Onigiri認定証と記念撮影ができる
▲おひつのご飯を自分でよそっておにぎりを作る
▲さまざまなつくだ煮やふりかけを使っておにぎり作り
マッキー牧元氏監修のペアリングコースを日本酒でも提供開始!
▲日本酒ペアリングコース
- アペタイザー3品
- にしんの北欧風つくだ煮
- 鮎と胡瓜のタルティーヌ
- うなぎのアグロ ドルチェ
- 葡萄あさりのシチリア風カッペリーニ
- お豆とヨーグルトのシャンティー オレンジ風味
※このメニューは9月頃まで。ワインの場合は白・オレンジ・赤のワイン3杯が付く。
「新橋玉木屋 本店」のカウンターにて平日のランチ(12時~15時)のみ1組(3名様まで)限定で提供している、食ジャーナリスト マッキー牧元氏が監修した、つくだ煮を使った料理8品のコース。これまでのワインのペアリングに加え、5月22日(月)から日本酒のペアリングも提供開始いたします。どちらも価格は6,980円 (税・サービス料込み)。
生貯蔵した生もと(きもと)づくりの日本酒、純米吟醸のデザート酒、にごり酒といったタイプの違う日本酒3種をペアリング。つくだ煮を使ったオリジナル料理はワインにも日本酒にも合います。ぜひ貴重なペアリングをご体験ください。
ペアリングは要予約: https://www.tamakiya.co.jp/mariage.html
コースのお料理レシピはご利用のお客様にその場で手渡ししているので、ご自宅でもつくだ煮を使った料理を再現して、料理のレパートリーを増やせます。料理に使ったつくだ煮は店舗で購入したり、当社のオンライン通販サイト( https://tamakiya-shop.jp/ )で手軽に購入できます。
▲コースに使われているつくだ煮商品
*ペアリングコースを英語やフランス語の説明とともに楽しみたいという外国人のお客様にも対応可能。個別にご相談くださいませ。
予約不要!前菜3品とワイン、つくだ煮3種と日本酒。魅力の軽食メニュー
「新橋玉木屋 本店」にて5月22日(月)より平日15時~18時の間でお席が空いていれば、予約不要でつくだ煮を使った料理やつくだ煮3種との食べ比べ&ちょい飲みセットをご提供いたします。ご注文いただいてからにぎる熱々の握りたておにぎり(「おにぎり2個と小鉢1品セット」880円、おにぎり1個セットの場合は605円)も大人気。かねてよりお客様からのご要望の多かった軽食メニューをさらに充実させました。
▲「季節のアミューズ 白ワインセット」2,420円。コースで提供しているあみバター、えびつくだ煮とナッツのキャラメリゼなど前菜3種を白ワイン1杯とともに。
▲「人気のつくだ煮3種と日本酒のセット」1,320円。あさり、えび、きゃらぶきのつくだ煮を日本酒(1合)とともにご堪能いただけます。つくだ煮で軽く1杯という人におすすめ。
▲「お豆とヨーグルトのシャンティー オレンジ風味」単品880円、緑茶のセット1,265円。コースでも提供している人気デザート。お買い物の後の小休止などにおすすめ。
店舗概要
店名 :新橋玉木屋 本店
所在地 :東京都港区新橋4-25-4
アクセス :JR新橋駅 烏森口より徒歩6分
営業時間 :【月曜~金曜】10:00~18:00【土日祝】10:00~18:00
飲食カウンター営業時間:【平日のみ】11:00~18:00(ラストオーダー17:15まで)
*物販ブースがメインですが、店内の一角にカウンターが3席ございます。
*定休日なし
▲新橋玉木屋 本店 外観
▲新橋玉木屋 本店 店内
新橋玉木屋ブランドストーリー
江戸時代1782年に創業した「新橋玉木屋」は当時、家伝の「座禅豆」で知られていましたが、三代目七兵衛の時、佃島(現在の東京の隅田川左岸あたり)の漁民が小魚を煮て売っていたことに着想し、独自の工夫を重ねて味・香り・艶と三拍子そろった「江戸つくだ煮」を完成させました。
「つくだ煮」は「座禅豆」とともに、華やかに開花していた江戸文化の中で粋な通人たちの好みに合い、やがて「つくだ煮」は幕府御用達にまで昇格し、参勤交代の大名たちの江戸土産として重宝されました。保存がきいて、値段も安いと評判になり、江戸八百八町の隅々にまで「新橋玉木屋」の名が広まっていきました。
現在の「玉木屋七兵衛」は十代目。国内の自社工場で一貫した品質管理のもと、長年、素材ごとにタレを継ぎ足して伝統のコクと旨味を守りながら生産しております。
2022年8月に港区新橋に移転した「新橋玉木屋 本店」は木目調の落ち着いたカウンター席で、ゆったりとお買い物や飲食を楽しめます。日本らしい空間や商品に触れたいという外国のお客様にも、伝統的な日本の食文化を今までにない新しい世界観でより親しみやすくご体験いただけます。
■新橋玉木屋の歴史やこだわりはこちら: https://www.tamakiya.co.jp/
国内 (物販のみは6店舗)
羽田空港店(第1ターミナル、第2ターミナル)、銀座三越店、京王百貨店 新宿店 中地階 京王のれん街店、小田急百貨店 町田店、そごう 横浜店 ギフトサロン店
海外2店舗
ハワイ 日本食専門店「J-Shop」(1513 Young Street Honolulu,hawaii 96826)
ベトナム ホーチミン高島屋B2F「agataJapan.cafe YUKIMURA」
関連リリース(2023年1月10日配信)
「食ジャーナリスト マッキー牧元氏が監修! 江戸時代創業の佃煮の老舗「新橋玉木屋」が1月20日(金)から 佃煮料理×ワインのペアリングコースを提供開始!」
https://www.atpress.ne.jp/news/341365