今代司酒造、イタリアで開催された「ミラノ酒チャレンジ」にて味・ボトルデザインを評価され、3商品がマルチ受賞！

今代司酒造株式会社

2020-01-14 10:00

イタリア酒ソムリエ協会による酒品評会「ミラノ酒チャレンジ」において、今代司酒造株式会社(所在地：新潟市中央区、代表取締役社長：田中洋介)の出品酒が多くの賞を受賞しました。

錦鯉

ブラック今代司極辛口純米酒

現在イタリアでは、日本酒をベースにしたカクテルをバーで楽しめたり、レストランでのイタリア料理と日本酒とのペアリングなど、日本酒が急速にその食文化に取り入れられはじめています。
日本酒への関心が急激に高まるなか、2019年11月イタリア・ミラノで初開催された酒品評会「ミラノ酒チャレンジ」。審査用のお酒はブラインドテイスティングのため全て黒い袋で覆われ、総勢71名の審査員が審査に臨みました。デザイン部門の審査は19名の多岐にわたる分野のデザイナーによって行われ、ボトル、キャップ、ラベル、外箱も含めた総合評価が行われました。

厳正なる審査の結果、今代司からは12月6日に発売となった「人と木とひととき」と「錦鯉」がそれぞれの出品部門で金賞を受賞。
また、デザイン面においても「人と木とひととき」が最高位となるデザインプラチナ賞を、「ブラック今代司極辛口純米酒」がデザイン金賞を受賞しました。

人・食・デザイン、ファッションなど文化のメッカであるミラノで開催される「ミラノ酒チャレンジ」において、味・デザイン共に評価いただけたことは大変嬉しく、これまで以上に世界に向けて日本酒の魅力を発信していこうと気持ちを新たにしております。