岡山理科大学の学生などで作る愛好会「岡山うらじゃ連 四季」 岡山市中央卸売市場のイチバデーで華麗な踊り/家族連れら笑顔あふれる
2018-11-22 17:00
岡山理科大学(岡山市北区)の学生などで作る愛好会「岡山うらじゃ連 四季」(時岡慎吾代表)が2018年11月18日(日)、岡山市南区の岡山市中央卸売市場で開かれた「市民イチバデー」に参加。華麗な踊りを披露し、家族連れらの拍手を浴びました。
イチバデーでは、市場で営業している飲食店や、野菜、魚介類、肉などの店舗が一斉に特売を行い、ステージやイベントホールでは、「おやじバンド」の演奏やマグロ解体ショーが行われ、家族連れら6,000人の人出でにぎわいました。
「岡山うらじゃ連 四季」は、100余人の部員のうち選抜チーム15人がステージに立ちました。色とりどりの鮮やかな衣装を身に着け、「うらじゃ音頭」や「うらじゃ原曲」など曲目に合わせ、踊り、飛び跳ね、会場を沸かせました。子どもたちも入っての舞台もあり、笑顔があふれました。
「うらじゃ」は吉備地方伝説の国王・温羅(うら)にちなむ岡山市の夏祭りと、夏祭り音頭の名前。理大の愛好会は毎週2日練習しています。理大を運営する学校法人加計学園が岡山市中央卸売市場と包括連携協定を結んでいることから出演しました。
【加計学園について】
http://www.kake.ac.jp
学校法人加計学園は1961年の創立。大学3校、専門学校2校、中学、高校各1校、こども園1園の計8校を擁し、「ひとりひとりの若者が持つ能力を最大限に引き出し 技術者として社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」という建学の理念を掲げて教育に取り組んでいます。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
学校法人加計学園広報室
TEL:086-256-8609 (平日9:00~17:00)
画像・ファイル一覧