客船「飛鳥II」2024年世界一周クルーズ 出港 ~4月5日横浜港、4月6日神戸港 出港セレモニーのご案内~
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤 弘之)が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)が6年ぶりに「世界一周クルーズ」に出港します。
今回のクルーズは、飛鳥クルーズとして通算23回目の世界一周となり、2024年4月5日(金)に横浜、4月6日(土)に神戸を出港し、アジア、南アフリカ、ヨーロッパ、北米大陸、そしてカリブ海、太平洋を経て7月13日(土)に横浜、7月14日(日)に神戸に帰港する横浜発着、神戸発着各100日間の船旅です。
船内でゆったりとお過ごしいただいているうちに、リスボンの「発見のモニュメント」やニューヨークの「自由の女神」、ホノルルの「ダイヤモンドヘッド」など、憧れの名所が眼の前に現れるのも世界一周クルーズならではの醍醐味です。ご乗船のお客様には、人類最大の偉業ともいわれる大西洋と太平洋をつなぐパナマ運河の通航シーンもお楽しみいただきます。「飛鳥II」でしか体験できない世界中を暮らすように過ごせる100日間がいよいよスタートします。
出港に先立ち、横浜市港湾局、神戸市港湾局による出港セレモニーが以下の通り予定されております。
先着800名様に飛鳥クルーズオリジナルうちわとステッカーをプレゼントいたします。(各港各800部配布予定)
出港セレモニー(横浜港)
日時 :2024年4月5日(金)11:30~
場所 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上 新港側
出港式次第:11:30 セレモニー
11:40 横浜市消防音楽隊による演奏
12:00 出港
出港セレモニー(神戸港)
日時 :2024年4月6日(土)13:35~
場所 :神戸港中突堤旅客ターミナル
出港式次第:13:35 セレモニー
13:45 神戸市消防音楽隊による演奏、神戸市消防艇による歓送放水
14:00 出港
※セレモニー開始時刻・内容は変更になることがあります。
※当日の撮影をご希望の方は、横浜市港湾局、神戸市港湾局までお問合せください。
飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船 「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)
飛鳥II 2024年世界一周クルーズ 参考資料
航海スケジュール
Aコース 2024年4月5日(金)~2024年7月13日(土) 横浜発着100日間
Bコース 2024年4月6日(土)~2024年7月14日(日) 神戸発着100日間
旅行代金