世界的に人気なサッカー漫画『キャプテン翼』誕生秘話とは?! 作者・高橋陽一初の自叙伝『キャプテン翼のつくり方』を発売!
~7月20日から全国の書店やAmazonなどで販売開始~
実用書や児童書を中心に刊行している出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部貴伸)は、シリーズ通巻100巻を突破したサッカー漫画の不朽の名作『キャプテン翼』の作者・高橋陽一初の自叙伝『キャプテン翼のつくり方』を、2018年7月20日(金)から全国の書店にて発売します。
連載から38年!作者の想いが詰まった一冊に
帯を飾ってくれているイニエスタ選手をはじめ、世界中のスター選手から愛されている『キャプテン翼』。連載開始から38年がたったいまでもテレビアニメが放送されるなど、いまなお高い人気を誇っています。そんなサッカーファンなら知らない人はいないほどの名作がどのようにつくられたのか。作者しか知らない秘話や『キャプテン翼』に登場する大空翼、若林源三、日向小次郎や三杉淳、岬太郎や石崎了といった多くのキャラクターたちのエピソードやイラストなど、「大空翼を通して、夢を持つことの大切さを伝えたい!」という高橋陽一の想いが詰まった一冊になっています。
『キャプテン翼』に関係したエピソード満載!
FCバルセロナ所属で世界的な大会にも数多く出場しているリオネル・メッシや、日本代表として数多くの大会に出場している本田圭佑選手や長谷部誠選手といった、『キャプテン翼』に影響を受けた選手も登場。また、著者の生い立ちやアシスタント時代のエピソードなど、『キャプテン翼』が生み出されるまでの貴重なエピソードや連載開始後に直面した挫折や葛藤など、いまだから語れるエピソードがたっぷり詰まっています。
尚、本書は次世代に向けたメッセージ本にしたいという著者本人の希望もあり、小学生(3年生以上)でも読めるように漢字にルビをつけてあります。子どもから大人まで幅広い層に手にとっていただける読みごたえのある一冊となっています。
著者プロフィール
高橋陽一
東京都葛飾区生まれ。1980年、『キャプテン翼』(集英社)でデビュー。1983年にはアニメ化。同作品は日本でのサッカー人気はもとより、世界のサッカーの普及・発展に大きく貢献し、数多くの海外サッカー選手たちへも影響を与えた。現在でも世界中で愛され続けるグローバルコンテンツとなっている。現在、『グランドジャンプ』誌にて『キャプテン翼 ライジングサン』を連載中。2017年6月にはシリーズ通巻100巻を達成。2018年4月よりアニメ最新作が放送されている。葛飾区に実在するサッカーチーム「南葛SC」の後援会長を務めるなど、漫画家以外の活動も積極的に行っている。
商品概要
名称:キャプテン翼のつくり方
著者:高橋陽一
定価:1,400円(税別)
規格:四六判サイズ、272ページ
『キャプテン翼のつくり方』は、全国の主な書店、またはAmazon.co.jpのサイト等からご購入いただけます。
Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/dp/4908154147/
repicbook(リピックブック)株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社大阪屋栗田。子どもたちの輝かしい未来の一助になれればと、一冊の本に時間と労力をかけて、良質な作品のみを年10冊のペースで刊行している。
Twitter : https://twitter.com/repicbook_302/
Instagram: https://www.instagram.com/repicbook/
会社概要
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL : http://repicbook.com