ナガセのミニ骨壺「手元供養地蔵」が、 川口商工会議所のi-mono(いいもの)ブランドに認定  1月29日・30日にさいたま市で開催される 「彩の国ビジネスアリーナ2020」に展示が決定

2020-01-28 09:30

散骨や樹木葬など弔いのカタチが多様化している他、墓地不足や分骨、墓じまいなどお墓にまつわる諸事情が社会問題となっている昨今、解決策として身近に遺骨・遺灰の一部を置いておく「手元供養」と呼ばれている自宅墓が10年程前から広まってきています。

工業鋳物を製造している株式会社ナガセ(所在地:埼玉県比企郡川島町、代表取締役社長:永瀬 満康)が令和元年6月に販売を開始した「手元供養地蔵」が、川口商工会議所の令和元年度「川口i-monoブランド」に認定され、12月に認定授与式が開催されました。

手元供養地蔵の使用例

業界初(自社調べ)のブロンズ鋳造という製造方法と材質の新規性をはじめ、遺骨を湿気から守り変質を防ぐ気密性や落下衝撃等から守る機能性、加えて合掌姿のお地蔵さまというデザイン性等が評価されたものです。

尚、「手元供養地蔵」は1月29日~30日にさいたま市で開催される「彩の国ビジネスアリーナ2020」に展示されます。

株式会社ナガセについて

明治11年、埼玉県川口市に鋳造会社として創業。室町時代に川口に鋳物を広めたとされる5人衆のうちの一人永瀬 利右衛門を始祖とする。昭和45年に川島工場竣工、現在に至る。
詳しくはこちら
https://www.net-nagase.co.jp/company/

会社名 : 株式会社ナガセ
所在地 : 埼玉県比企郡川島町大字中山1888
代表者 : 代表取締役社長 永瀬 満康
創業  : 明治11年(1878年)
資本金 : 5,000万円
事業内容: 鋳造、金属加工
URL   : https://www.net-nagase.co.jp/

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川口i-monoブランドについてはこちら(令和元年度認定品は1月24日頃掲載予定)

彩の国ビジネスアリーナ2020についてはこちら

認定授与式(左:永瀬 満康)
手元供養地蔵(全10色)
手元供養地蔵(銀)
手元供養地蔵(生地古美)
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