シャングリ・ラ 東京　 クリスマスの喜びを分かち合うワークショップを 12月9日・10日に開催　 全収益を国内外の遺児を支援する 民間非営利団体「一般財団法人あしなが育英会」に寄付

シャングリ・ラ 東京(所在地：東京都千代田区丸の内、総支配人：マティアス・スッター)は、喜びに満ちたクリスマスにゆかりのあるアイテムを手作りできる、編み物とミニチュアクラフトの2つのフェスティブワークショップを、12月9日(金)と12月10日(土)限定で開催いたします。ワークショップで得た収益は、全ての子どもたちに心温まるクリスマスを過ごしてほしいという思いから、奨学金や教育支援、心のケアを通じて国内外の遺児を支援している民間非営利団体「あしなが育英会」に全額寄付いたします。

ベルンド・ケストラー氏

ミニチュアクラフト

シャングリ・ラはひとつの大きな家族です。当ブランドは、強い家族文化とその皆様をつなぐ深い絆を誇り、シャングリ・ラのおもてなしはブランドカルチャーに根付いています。ワークショップを通じて、ゲストの皆様と喜びを分かち合い、支援を必要としている子どもたちのために役立ちたいと考えています。

2022年12月9日(金)は、ドイツ出身の編み物クリエイター、ベルンド・ケストラー氏による初心者でも簡単に始められる編み物ワークショップを開催。クリスマスにゆかりのあるアイテムを、ケストラー氏の指導のもと一緒に編んでいきます。12月10日(土)は、「Sweet Teatime」の名前でミニチュアクラフトクリエイターとして活躍するあっこ氏を講師に招き、近年再び注目を集めるミニチュアクラフトで、今年のシャングリ・ラ 東京のクリスマスショートケーキを再現します。

両ワークショップとも日本語と英語のバイリンガルクラスとなっており、海外からお越しの方にもご参加いただけるものとなっております。また、出来上がった作品はご自宅にお持ち帰りいただけます。クリスマスらしい思い出深いアイテムを制作しながら、忘れられない2022年のホリデーシーズンのひとときをお過ごしいただけるのと同時に、あしなが育英会を通じて支援を必要とする遺児たちの「あしながさん」になっていただくことができます。

本ワークショップの詳細については、シャングリ・ラ 東京の公式ウェブサイトの「オファー」ページ( https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/offer-detail/meetings-events/festive-workshop/ )をご覧ください。

下記の情報を記載の上、「 communications.slty@shangri-la.com 」までEメールをご送付ください。メール内容を確認後、当ホテルより参加料金の寄付方法を記載の上、受け付け完了のメールを返信させていただきますので、メールを受信しましたら期日までに参加料金を寄付してください。寄付が完了した時点で、ワークショップへの参加が確定となります。

編み物の場合　　　　　　：12月9日 編み物ワークショップ参加申し込み
ミニチュアクラフトの場合：12月10日 ミニチュアクラフトワークショップ参加申し込み

●申し込み者氏名
●同伴者人数
●電話番号
●住所
●Eメールアドレス
●(編み物の場合のみ)編み物の経験有無・レベル
●(ミニチュアクラフトの場合のみ)お子様参加の有無・お子様参加の場合はお子様の人数と年齢

開催日時：2022年12月9日(金)18:30～20:30
参加料金：7,000円(税込)

初心者の方は経験がなくても簡単に始められるかぎ編みで、オーナメントとしても飾っていただけるクリスマスキャンディケインを作ります。編み物の経験がある方は、寒い冬に活躍するスパイキーネックウォーマーを棒針編みで編んでいきます。時間を忘れて無心になって編むことで、セラピー効果もあると言われている編み物。金曜日の仕事終わりに、ご友人やご家族、大切な方と一緒に楽しくリフレッシュできる編み物時間をお楽しみください。

ベルンド・ケストラー
ドイツ・ダルムシュタット出身。12歳の頃から独学で編み物を始め、40年余りにわたり、伝統的な編み物からヒントを得て現代的な作品にアレンジし、新しい試みや珍しい素材での創作を続ける編み物クリエイターとして活動。現在は、ドイツの伝統的な編み物の手法やオリジナルの編み方を取り入れながら、東京、横浜、名古屋、大阪で編み物教室、また、日本各地でワークショップを開催。これまでに11冊のオリジナル作品本も出版しているほか、テレビ出演も多数ある。東日本大震災後は、被災地で寒い思いをする方々をニットで温めるためのプロジェクト「Knit for Japan」( http://knitforjapan.com )を立ち上げ、制作したグラニースクエアブランケットが世界一大きな手編みブランケットとしてギネスに公式承認される。その後レギュラーサイズの毛布も編み、東北の仮設住宅に住む人々に贈呈。日本の伝統工芸品について学びながら、工芸品と編み物を組み合わせ、日本の素晴らしい伝統手工芸職人のような美しいニット作品を創作したいと考えている。
ウェブサイト： http://berndkestler.com
Instagram　 ： @berndkestler(www.instagram.com/berndkestler)

開催日時：2022年12月10日(土)13:00～15:00
参加料金：7,000円(税込)

クリスマスを華やかに彩る、今年のシャングリ・ラ 東京オリジナルクリスマスショートケーキを、ミニチュアクラフトクリエイターとして活躍するあっこ氏とともにミニチュア版で再現します。お子様でもお楽しみいただけるワークショップ内容となっており、休日にご家族で一緒に作品を創り上げる、心温まるひとときをお届けいたします。また、当日は本物のクリスマスショートケーキも提供し、ミニチュアクラフトを制作しながら実際のショートケーキをお召し上がりいただけます。完成したクラフトは、クリスマスを彩る飾り付けとしてご自宅に持ち帰っていただけます。再注目されているミニチュアクラフトに、この機会にぜひ挑戦してみてください。

Sweet Teatime(あっこ)
2010年よりミニチュア粘土の制作を開始し、外部発信に向けて同年からブログ、2016年からInstagramを開設。2011年から2016年までは、東京ビッグサイトで開催のアジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に定期的に出展し、数多くの作品を展示・販売する。2019年8月には、グルメ情報誌「東京カレンダー」特集記事の巻頭ページ用にミニチュア粘土フードを受託制作。現在も制作を楽しみながら、SNSで精力的に作品発表を継続している。
ブログ　 ： https://ameblo.jp/sweet-sweet-teatime
Instagram： @akko.sweet.teatime( www.instagram.com/akko.sweet.teatime )

あしなが育英会は、「すべての遺児への物心両面での支援と教育をとおして、人類社会に貢献できるボランティア精神に富んだ人材を育成する」という使命のもと、日本、そして海外の病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。国などからの補助金・助成金は受けず、すべて寄付金で運営しています。遺児を支え続けるあしなが運動は、50年以上の歴史があります。その第1の特徴は、交通事故などの被害者が築き上げた「被害者立」の活動であることです。交通遺児から災害遺児、病気遺児、阪神・淡路大震災遺児、自死(自殺)遺児などへと、救われた遺児がまだ救われていない遺児を支えるリレーで支援の輪が拡がり、エイズや震災・津波、戦争など海外の遺児支援に拡大しています。詳しい情報は、 https://www.ashinaga.org をご覧ください。

シャングリ・ラ 東京は、シャングリ・ラ ブランドにおける日本初のホテルとして2009年3月2日に開業。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占めます。総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」が併設されています。また、5つのトリートメントルームと東京で最大規模のスパスイートを備えている「Chiスパ」は、古代中国より伝わるヒーリングセラピーを提供しています。
シャングリ・ラ 東京は、2018年より2022年まで5年連続で一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて5つ星を獲得しているほか、トリップアドバイザーによる2019年のトラベラーズチョイスアワードにて日本1位を、2020年のトラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベストでは日本8位を受賞。また2019年には、米国の富裕層向け旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」による東京のホテルTOP10で2位を、米国大手出版社コンデナスト社の旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が選出した2021年日本のトップ10ホテルランキングでは4位に選ばれています。
シャングリ・ラ 東京についてのお問い合わせは03-6739-7888にご連絡いただくか、当社のウェブサイト https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/ をご覧ください。

シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ＆リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。
自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中に見つけ出すことができます。現在90軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ　サークル」として2022年4月にスタートします。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアン ホスピタリティを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、 https://www.shangri-la.com/shangrilacircle/ をご覧ください。
シャングリ・ラ ホテルズ＆リゾーツの詳細は https://www.shangri-la.com/jp をご覧ください。