テレワーク支援キャンペーン 『MeeCap(R)』クラウド版1ヶ月トライアルパック提供開始
株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 輝明、以下 MeeCap)は、プロセスマイニングソリューション『MeeCap(R)(ミーキャップ)』について、企業のテレワーク導入をご支援するため、PoC向けトライアルパックについて、クラウド方式で、ご利用ユーザー数を通常2ユーザーから、10ユーザーまでと拡大し、ご提供いたします。
※「MeeCap」はMeeCap社の登録商標です。
『MeeCap(R)』とは
昨今の企業課題である働き方改革支援を実現するため、オフィスワーカーの日常業務におけるパソコン操作などのビッグデータを収集し、生産性の低下、業務分担の偏り、ナレッジの散逸などの課題を抽出・可視化することで、非効率的な業務の改善をAI技術の活用により支援するソリューションです。直近では多くの企業で取り組まれているRPA導入前の業務分析、プロセスマイニングや、導入後の効果分析、テレワークの際の勤務管理にもご活用いただいております。
テレワークへの活用
実態がわかりにくいテレワークにおいて、勤務時間の把握、タスク管理、適正な人事評価にMeeCapをご活用いただくことが可能です。
・勤務時間の把握
PCの使用時間による勤怠時間の把握だけではなく、業務ごとの作業時間を把握することが可能です。労働時間の長時間化、またサービス残業や深夜労働等のリスク削減をサポートします。
・タスク、社員の管理
PC内での作業内容、作業手順の把握が可能なため、上司からの指示や判断を受けづらい、部下の仕事の進捗がわからないといった課題の解決をサポートします。
・適正な人事評価、業務知識の共有
仕事内容の実態が見えにくいテレワークにおいて、業務ごとの労働時間、PC内での作業内容を把握することで適正な人事評価にご活用いただけます。業務にかかる時間だけではなく、仕事の手順が見えることで、業務の難易度、成果による適正な判断をサポートします。
また、個人の仕事が可視化されることで、コミュニケーションの絶対量が減ってしまうテレワークにおいても、業務知識の共有にご活用いただけます。
・テレワークにおける業務課題の抽出
業務内容を把握することで、テレワークを推進していく中での課題の抽出、業務フローの見直し、生産性の向上への取り組みにご活用いただけます。
テレワーク支援キャンペーントライアルパックの概要
アナリティクスサーバーのご利用と10クライアントのデータ収集を1ヶ月間行えます。アナリティクスサーバーは、MeeCap社が準備・提供するクラウド上に構築し、クライアントデータは、このクラウド上に収集されます。
本トライアルパックは、有償でのご提供となります。本サービスのご提供期間は、2020年3月2日-3月31日を予定しております。内容詳細につきましては、株式会社MeeCapまでお問い合わせください。
※ 本トライアルパックでは、クライアントを使用するユーザ様、または端末を途中で変更することはできません。
※ 1企業様あたり1回のご利用に限らせていただきます。
※ 本サービスには以下内容を含みます。
・アナリティクスサーバー初期設定
・5件/1ヶ月までの問い合わせサポート
※ お問い合わせいただき、利用申込書に必要事項等をご記入、受領後、サービスの開始準備を行います。
※ サービス内容については、変更することがございます。
※ 「HappyPath」はMeeCap社の登録商標です。