フォーバルが山陰合同銀行とビジネスマッチング契約を締結! ~山陰地方のアライアンスを拡充~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、株式会社山陰合同銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:石丸 文男、以下「山陰合同銀行」)との間で、山陰合同銀行のお客様の海外進出支援を目的とするビジネスマッチング契約を3月4日に締結しました。
近年、日本では少子高齢化が進み、今後人口減少に直面する国内だけでビジネスを行っていても、十分な成長機会を享受することは難しくなってきています。
また、製造拠点の海外移転やアジアマーケットの急成長といった要因から、大企業だけでなく中小企業のASEAN進出ニーズが高まっています。
しかし、実際に進出しているのはまだまだ大企業が中心で、中小企業においては進出のノウハウがなくハードルが高いのが現状です。
こうした中、フォーバルは、6億人の人口を抱えるASEAN諸国に特にフォーカスし、現在、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの4カ国に拠点を構え、日系企業、特に日本経済を支えている中小企業に対し、「進出前」から「進出後」までをトータルにサポートしています。
今回のビジネスマッチング契約は、山陰合同銀行との間で顧客紹介に関する契約書を締結し、ASEAN諸国への海外進出を検討している山陰合同銀行のお客様に対して、フォーバルが専門的な海外進出コンサルティングを行うというものです。
具体的には、ASEAN諸国への進出を検討しているお客様に対し、「進出前」では、マーケット調査、レンタルオフィスの提供、現地視察アテンドなどを通して、海外進出のフィジビリティスタディをサポートするほか、工業団地やオフィスの選定、現地法人設立&ライセンス取得代行、現地マネージャー層の採用等、様々な各種アドバイスを行います。
また「進出後」は、バックオフィス業務のサポート(税務、労務、総務等)からOA・ネットワーク環境等のITサポート、取引先開拓&セールスサポート、現地スタッフの採用等、現地での手続面や慣行等に不慣れなお客様には負担が大きい海外進出を「ワンストップ」でサポートしていきます。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信分野」「海外分野」「環境分野」「人材・教育分野」の4分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。