「カレー」と「ナン」の最大手メーカー2社が共同企画 『ナン派』専用カレー、発売  全国のスーパーで2019年3月1日(金)より販売開始

この度、「デルソーレ」ブランドで家庭用ナンを製造・販売する株式会社ジェーシー・コムサ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:大河原 愛子、以下 ジェーシー・コムサ)は、ハウス食品株式会社と共同企画した新商品「手のばしナン&バターチキンカレーセット」を2019年3月1日(金)より販売いたします。

商品パッケージ

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商品概要

商品名   :手のばしナン&バターチキンカレーセット
規格    :ナン 2枚入(1枚平均70g)
       バターチキンカレー 1袋入(1袋平均120g)
商品サイズ :縦340×横170×高さ30(mm)
賞味期限  :60日間(10℃以下)
希望小売価格:392円(税別)

「手のばしナン&バターチキンカレーセット」は、日経POSデータ(チルドパン・クッキー生地カテゴリー)で10年連続No.1の人気商品「手のばしナン」と、ハウス食品がナンに合うよう特別に開発した「バターチキンカレー」を一緒に楽しめる商品です。開発する上で、以下の点に工夫を加え、ナンに合うカレーに仕上げました。

ナンに合うカレーのポイント

(1) ナンと絡み合う濃厚さ
バター、生クリーム、ヨーグルトを使用し、ナンと触れた時にしっかり絡み合う濃厚なカレーを実現。

(2) ナンの甘みを引き立てるスパイスの風味
スパイス(クミン、ターメリック、バジル、カスメリティなど)を組み合わせた本格カレーの風味に加え、粗挽き胡椒が効いた後引く辛さが、ナンの甘みを強調。

(3) ナンと一体化する具材の奥行きある味わい
カレーに溶け込ませた肉・トマト・生姜などの具材の持つコクや酸味がナンと合わさり、奥行きある味わいを演出。

開発の背景~「カレーはナン派」が過半数~

「カレーはナン派かライス派か」をテーマに、ジェーシー・コムサを始めとしたカレーに関する企業・飲食店・団体が共同で実施した一般投票によると、「ナン派」が「ライス派」を上回るという結果になりました。投票に参加した「ナン派」の人からは、「外でも家でもカレーの時はナンを食べたい」「給食のナン大好き」といったコメントが寄せられ、日本で広く受け入れられているナンの実態が明らかになりました。
一方で、「ナンに合うカレーとライスに合うカレーがある」とコメントする投票参加者もいた通り、現状の家庭用カレーはライスに合うように設計されています。
そこで、「ライス派」以上に多く存在することが明らかになった「ナン派」が、家でも気軽にナンを楽しめるように、今回の新商品開発の運びとなりました。
※投票は、2018年6月1日(金)~9月30日(日)に特設WEBサイトおよびカレー店50店舗で実施

「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」投票結果

「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」投票結果
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