「第18回 東京JAZZ」に出展　カジュアル管楽器「Venova」の新製品と ショルダーキーボード「sonogenic」の体験会を開催

株式会社ヤマハミュージックジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：押木正人）は2019年8月31日（土）、9月1日（日）の2日間、音楽フェスティバル「第18回 東京JAZZ」（主催：東京JAZZ実行委員会）に出展します。
「東京JAZZ」は2002年から毎年開催され、良質な都市型音楽フェスティバルとして高い評価を得ているイベントです。今年も国内外の著名アーティストが多数出演し、メイン会場のNHKホールや隣接する代々木公園ケヤキ並木でライブを繰り広げます。当社は昨年に引き続き同イベントに出展し、楽器として初めてグッドデザイン大賞（2017年度）を受賞したカジュアル管楽器「Venova(TM)ヴェノーヴァ」と、本年3月に発売した新しいショルダーキーボード「sonogenic（ソノジェニック）」の体験会および即売を行います。また「Venova」のバリエーションとして9月12日（木）発売予定の新製品「Alto Venova(TM)アルト ヴェノーヴァ」の体験もお楽しみいただけます。　
なお、9月1日（日）には、「第18回 東京JAZZ」の会場「the PLAZA」（代々木公園ケヤキ並木）内のサブステージで「Yamaha Special Live」と題し、「Venova」と「sonogenic」のミニライブも開催します。

日時：2019年8月31日（土）、9月1日（日）　10:00～18:00

会場：「第18回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内　ヤマハミュージックジャパンブース
（東京都渋谷区神南2丁目 代々木公園ケヤキ並木）

内容：ヤマハ カジュアル管楽器「Venova」「Alto Venova」およびヤマハ ショルダーキーボード「sonogenic」体験会および即売　　　　
※「Alto Venova」は体験会のみ

日時：2019年9月1日（日）12:25～12:55

会場：「第18回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内 サブステージ

出演：福井健太（Venova）、外川智子（sonogenic）

■「Venova」
カジュアル管楽器「Venova」は、管楽器の本格的な演奏感や表現力をより気軽に、より身近に楽しめる、新しいタイプのアコースティック管楽器です。2017年に発売した「Venova」は、円筒管を分岐させた「分岐管構造」と蛇行形状による今までにない独自のデザインを採用することで、コンパクトなボディサイズながらサクソフォンのような音色を奏でることができます。管体を蛇行させることで、管楽器初心者でも演奏しやすいリコーダーに似たやさしい指づかいを実現しました。またABS樹脂製のため、軽量ながらも耐久性に優れ、水洗いも可能です。これらのデザインと機能、さらには管楽器ならではの本格的な吹き心地が、管楽器初心者だけでなく経験者も満足できる楽器であると評価され、楽器として初めてグッドデザイン大賞（2017年度）を受賞しました。
▼ヤマハ カジュアル管楽器「Venova」製品情報

■「sonogenic」
「sonogenic」は、鍵盤楽器を演奏したことがない方でもすぐに楽しさを実感できる、コンパクトなショルダーキーボードです。無料アプリ「Chord Tracker」と連動させて使用する「JAM機能」を使うと、スマートデバイスに保存している楽曲のコード進行にマッチする音が自動的に鍵盤に割り当てられ、お気に入りの曲と自由にセッションを楽しむことができます。また、スピーカーを内蔵しながら本体質量はわずか1.5kgの軽量設計で、電池駆動にも対応しているため場所を選ばずに演奏できます。
さらに、30種類の音色を搭載しているほか、多彩なエフェクトをコントロールするノブやMIDI端子など、本格的な演奏や音楽制作に対応するインターフェースを備えています。

▼ヤマハ ショルダーキーボード「sonogenic」製品情報

「第18回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内 メインステージに、ヤマハ管楽器を愛用するアーティストで構成するビッグバンド「Z EXPRESS BIG BAND」が出演します。

日時：2019年8月30日（金）19:10～19:50

会場：「第18回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内 メインステージ

出演：Z EXPRESS BIG BAND

Z EXPRESS BIG BAND