「行動力」が人生を豊かにするワケとは? 自分がやりたいことと向き合い、自分だけの基準を見つける大切さを考える

「行動力」が人生を豊かにするワケとは? 自分がやりたいことと向き合い、自分だけの基準を見つける大切さを考える
「行動力」が人生を豊かにするワケとは? 自分がやりたいことと向き合い、自分だけの基準を見つける大切さを考える

あなたは今、自分がやりたいことを自由にできていますか?
スマホがあれば新しいことに挑戦できる時代、成功のカタチに正解がないからこそ、人はどんな行動を選択したらよいのか迷う。

政府は働き方改革で「多様性」や「一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすること」を大切にしており、これからの時代は「自分らしさ」とより深く向き合うことが必要になる。

厚生労働省によると、新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)は、就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者39.2%、新規大卒就職者32.0%となっている。約三人に一人の割合だ。
<参考:厚生労働省/新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00002.html

入社したら定年まで勤め上げるものという考え方は変わった。キャリアアップのために転職する人、自分のやりたいことがハッキリしていてフリーランスになる人、働く中で新たにやりたいことを見つけて起業する人など、「現状に満足できないなら変化すればいい」という前提で働く人が増えた。

フリーランスや起業といった雇用される立場にこだわらない働き方は、「自分の人生に責任をもつことの大切さ」を実感させる。

中小企業庁によると、1980~2009年に創設された企業のうち、10年後には約3割、20年後には約5割の企業が撤退したことがわかっている。
<参考:中小企業庁 - 経済産業省/経済成長を実現する中小企業 >
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h23/h23_1/Hakusyo_part3_chap1_web.pdf

自分らしさを見つけるために必要なものの一つである「行動力」とは、新しいことをはじめる力だけではない。目標に向かうために、自分が進むべきはどの道なのか、見極める力だ。

そこで、3人のゲストから話を伺い、自分らしい人生を歩むために必要な「行動力」とはなにか考えていく。

● 公開日時:2019年12月27日(金)10:00 ウェブマガジンSOCIO

▼ 記事概要・ゲスト紹介

「行動力」のある人がもつ自信と勇気を身につけるためには?

行動力が欲しいと思う人は、最初の一歩がなかなか踏み出せずに悩んでいるのではないだろうか。理想の自分と現実の自分、そのギャップが大きいほど、新しいことに踏み出すには勇気がいる。数々のイベントを手がける小ノ上マン太朗さんは、着実に経験を積み重ねることが成功への鍵だという。

小ノ上マン太朗(おのうえ・まんたろう)

イベントプロデューサー 、笑癒学研究家、NPO法人博多笑い塾理事長、日本笑い学会福岡支部支部長、株式会社P.E.R代表取締役社長、日本催事倫理協会会長。
『EVENT know-how あなたの企画が感動に変わる実践書 』の著者。
【著書紹介】
「この本がEVENT企画制作のバイブルとして活用されることを願います」(まえがき)
20年間イベントの企画制作に携わり、多くのイベントを成功に導いてきた著者が、イベントづくりの極意とノウハウをすべて公開!イベントに関する人間心理、失敗例を含む様々な事例、実行手順表……誰も教えてくれなかった、イベントを成功させる秘訣をまとめた超実践的な一冊。運動会も、商店街のお祭りも、忘年会も、パーティーも、講演会も――イベントの企画制作は、これ一冊で完璧。

小ノ上マン太朗『EVENT know-how あなたの企画が感動に変わる実践書 』
小ノ上マン太朗『EVENT know-how あなたの企画が感動に変わる実践書 』

世間体にとらわれず、幸せの基準を自分で決められる人になろう

一歩を踏み出す勇気が大切だと頭ではわかっていても、新しいことをはじめるときに躊躇してしまうことがある。周りの目や自分の実力不足、経済的な問題などを不安に感じるからだろうか?作家の坂根修さんは、不安に打ち勝って大きな決断をしながら生きてきた自身の体験を話してくれた。

坂根修(さかね・おさむ)

作家。
『ブラジル物語』の著者。
【略歴】
1944年
  東京生まれ。 
1962年
  都立農芸高校卒。東京農業大学在学中に南米ブラジルに渡る。10年後に帰国、2年ほどサラリーマン生活のあと、埼玉県寄居町で営農の傍ら「皆農塾」を開く。
1989年
  皆農塾分室を愛媛県肱川町(現大洲市)に開設。 
【著書】
『都市生活者のための ほどほどに食っていける百姓入門』(1985年、十月社)
『痛快、気ばらし世直し百姓の塾』(1987年、清水弘文堂発行)。
『脱サラ百姓のための過疎地入門』(1990年、清水弘文堂発行)。
『ベーシック・インカム(国民配当)投票に行ってお金をもらう構想』(2016年、文芸社)。
『日本の進むべき道 ベーシック・インカム』(2016年、文芸社)。
『明日のための疎開論』(2017年、文芸社)。

坂根修『ブラジル物語』
坂根修『ブラジル物語』

夢が叶わなくてもムダではない理由とは?

「やらない後悔よりやる後悔」という言葉がある。行動力のある人は、目の前にあるチャンスを「今しか与えられないもの」と認識して、逃すまいとしている印象がある。作家の島之内健さんは、時代や家庭の事情という、どうにもならないと思われるものにも立ち向かった過去を話してくれた。

島之内健(しまのうち・たけし)

作家。
『宿命の代償 世界の人々の知らないこと』の著者。
【略歴】
本名・實宗 健治(きむね けんじ)
1937年6月
  大阪市中央区(旧南区)に生まれる。
1957年3月
  大阪府立三国丘高等学校(定時制)卒業。
2005年9月
  国勢・工業・商業統計調査委員として表彰を受ける。

島之内健『宿命の代償 世界の人々の知らないこと』
島之内健『宿命の代償 世界の人々の知らないこと』

▼ SOCIOについて

SOCIO(ソシオ)は、「あたらしい自分と社会をつくる」をコンセプトにしたウェブマガジンです。毎記事で1つのテーマを取り上げ、各界で活躍する作家が質問にお答えします。社会問題から人生のお悩みまで、さまざまな気になることを作家とともに考えていきます。SOCIOを通して、みなさまが未来について考える機会をお届けしたい。そんな想いで、発信してまいります。
公式HP: https://www.socio22.com/
Twitter: https://twitter.com/SOCIO_sns

「あたらしい自分と社会をつくる」ための3つのメッセージ
① 多様性:多様性が求められる社会で、他人の主張を無視しない。
② 気づき:その中にある気づきを育み、自分だけの行動指針を生み出す。
③ 営む:ひとり一人の決断の連鎖で、社会をアップデートする。

「あたらしい自分と社会をつくる」ための3つのメッセージ
「あたらしい自分と社会をつくる」ための3つのメッセージ

▼ 運営会社について

株式会社22世紀アート

「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。そんな文化インフラを作るために、20名のスタッフにより運営されています。

代表者  : 向田翔一
所在地  : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-12 佐野ビル6F
設立   : 2014年12月
事業内容 : 書籍・電子書籍制作及び出版
TEL   : 03-5941-9774
FAX   : 03-5941-9773
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