お金を丁寧に扱い「暮らしを整える」ヌメ革長財布“NOAH me”　応援購入サイト「Makuake」にて12月4日まで受注生産を受付

2022-11-11 11:00

大阪のオリジナルレザーブランド“CRANKY.H.BIRD(クランキーエイチバード)”(運営：株式会社インディペンデント　本社：大阪府大阪市城東区)は「暮らしを整える」ヌメ革長財布“NOAH me(ノアミー)”を2022年12月4日(日)まで応援購入サイト「Makuake」にて受注生産の受付をいたします。

プロジェクト概要

プロジェクトURL｜ https://www.makuake.com/project/independent/
プロジェクト名｜お金を丁寧に扱い「暮らしを整える」ヌメ革長財布“NOAH me”
期間　　　　　｜ 2022年11月3日(木・祝)～2022年12月4日(日)
お届け時期　　｜ 2023年1月以降順次

「暮らしを整える」ヌメ革長財布“NOAH me”の3つの特徴

新構造！お札専用スペースで曲がらず収納
大きく開くから中が見やすい＆お手入れしやすい
全25パターン。全て手染めによる一点モノの味わい

新構造！お札専用スペースで曲がらず収納
従来は閉じている両端のサイドポケットの片端をオープンにすることで、お札を楽に真っ直ぐに入れることができます。また小銭入れの両端のスペースとは違い角(窪み)がないので、斜めに入ってしまったり、角に当たりお札が折れる心配も減ります。

大きく開くから中が見やすい＆お手入れしやすい
サイドポケットをオープンにすることで可動域が広がり、旧モデルと比べると約55°大きい約115°まで開きます。これにより財布の中により光が入り、中がパッと明るく見やすくなります。またこれまで何が入っているか分かりにくかったサイドポケットがお札入れとして生まれ変わったことで、財布の中で見えづらい場所がなくなり、不要なものに気付きお手入れがしやすくなりました。

全25パターン。全て手染めによる一点モノの味わい
“NOAH me”は表・中のパーツ全てにヌメ革を使用し、丈夫で長持ちする設計。表は職人による手作業で染色を行っています。1枚1枚の革と向き合い丹念に塗り重ねることで、大量生産では難しい深みのある色合いを実現しています。4つの染め方で全25パターンの色合いをお楽しみいただけます。

世界に1つの財布が作れる「カスタムプラン」も用意

今回、自分だけの財布を作ることができる「カスタムプラン」をご用意しました。カスタムプランでは、全25パターンから財布の表面の色を選ぶことができます。さらに、インナーの革の色、引き手の種類もお選びいただけます。そして財布の内側にレーザー刻印による名入れも可能です。(フォントは4種類から選択)
世界に1つの財布で、より自分の「暮らしを整える」機会をご提供いたします。

応援購入対象品

NOAH me(PLANE)
通常販売予定価格：28,000円(税込)
色　　　　　　　：ブラウン・ブラック
【早割】15％OFF　：23,800円(税込)　※10個限定
【通常割】10％OFF：25,200円(税込)

NOAH me(GRADATION)
通常販売予定価格：34,000円(税込)
色　　　　　　　：グリーン・ブルー・レッド
【早割】15％OFF　：28,900円(税込)　※10個限定
【通常割】10％OFF：30,600円(税込)

NOAH me(CUSTOM)
通常販売価格：38,000円(税込)
色：全25色
その他：インナーカラー・引き手・名入れなどの選択が可能
【早割】15％OFF：32,300円(税込)　※10個限定
【通常割】10％OFF：34,200円(税込)

(共通)
素材　：ヌメ革(100％植物タンニンなめし)
生産　：日本
サイズ：縦10cm×横19.5cm×幅2.3cm

長財布を通して「暮らしを整える」とは？

キャッシュレス化の推進に伴い、財布はどんどん小さく軽いものがトレンドになってきています。そんな現在において、長財布はその存在意義を問われていると感じています。
私たちCRANKY.H.BIRDは本革にこだわり、内部まで全て革を使った丈夫で長持ちする財布をお届けしています。そこには、革を使う・育てる喜びを感じてほしいという生活者への想いと、長く1つの商品を使うことによる環境への配慮も含まれています。
長財布を使う意味。そこには「お金を大事に扱うこと」と「そうした自分への誇り」が挙げられると考えます。
長財布はお札を折ることなく収納できるという点で、お札を大事に扱うことができます。それはお金全般に対する意識を高めることに繋がり、自分の生活を見直すきっかけになります。
さらにヌメ革長財布は豊かな経年変化を味わうことができます。経年変化は1つのものと向かい続けた証。それはモノを大事に扱うという自分の生活への誇りにもなります。
今回お届けするヌメ革長財布“NOAH me”は、お札入れを刷新した新たな構造を採用。お札の扱いに対する意識をさらに高めることに役立ちます。そして全25パターンの手染めを含めたカスタムにより、自分だけの財布を作ることができます。生活に目を向け、誇りを感じる財布を持つことで「暮らしを整える」ことを目指します。

担当者の思い

薄くて小さい財布が人気の状況について、とても便利だと思いますし私自身もミニ財布を使う場面も多々あります。しかし、長財布には単なる機能以上に、お金・生活を支える存在としての意味合いが強いと感じています。キャッシュレス化が進みスマホや腕時計で決済ができます。生活はどんどん便利になり、SNSでは友人知人だけではなく、見ず知らずの人の成功談や体験談が溢れかえっています。
そんなデジタルが浸透する現代において、私たちに今必要なのは、目の前にある「手触り」だと思います。ペンを持つ、ペットを慈しむ、料理を作る、モノを作る・・・目の前の生活と向き合い、確かな手応えを得ることが大事なのではないでしょうか。牛が生きた証である「革」を使い、そこに「職人」が技巧を凝らし財布を組み立てる。そんな財布をあなたが使うことで豊かな経年変化を経て唯一無二の財布へと育っていきます。
“NOAH me”は職人の技術と使い手を思う気持ちを込めた財布です。薄さや軽さではない、革財布の「手触り」を感じてみてください。そうした手触りが生活へと意識を向け、その結果「暮らしが整う」と信じています。

CRANKY.H.BIRD(株式会社インディペンデント)について

1991年にアメリカ輸入品店として創業。
雑貨、衣料、装飾品などを取り扱いお客様から支持を得る中、中心的マテリアルである「革」に強く惹かれた森脇氏は自ら革製品を手掛け始める。
その後、独学で技術を磨き多くのブランドと仕事を進める中で、自らの思いや遊び心を込めたアイテムを届けるために“CRANKY.H.BIRD”を立ち上げる。
ルーツであるアメリカのウエスタン文化をベースとしながら、現代のライフスタイルに合わせた使いやすさやデザイン性を求めたユニークなアイテムをプロデュース。
百貨店催事や大阪・堀江でのショップ出店を経て、現在は大阪市城東区にて工房と店舗が一体したFACTORY&SHOWROOMを展開。
少数の職人とスタッフで、日々こだわりのアイテムの企画・製造を行う。