リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「自己分析、何回やった?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「自己分析、何回やった?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「自己分析、何回やった?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol76.html

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■自己分析をやり直したタイミングは、
 「就職活動スタート時に」という回答が59.4%でトップに。
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 就職活動を経験した大学4年生、および大学院2年生計704人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年12月4日~5日)
 就職活動をスタートする時までに多くの学生が自己分析を済ませている様子。しかし、その1回きりで本当に十分なのでしょうか。そこで今回は、実際に就職活動を経験した先輩たちに、自己分析は1回きり、もしくは何度もやり直したのかどうか、さらに自己分析をやり直したタイミングについても尋ねました。

 その結果、65.1%の学生が自己分析を「複数回行った」ということがわかり、昨年同時期の調査の59.6%よりも増えていることに。属性別に見てみると、女子学生・学部生・文系学生の方が、男子学生・大学院生・理系学生よりも自己分析を複数回行った学生の割合が高い傾向にあることがわかりました。

 さらに自己分析を複数回行った先輩たちに、自己分析をやり直したタイミングについて尋ねたところ、最も多かった回答が「就職活動スタート時に」で59.4%という結果に。以下、「就職活動が行き詰ったとき」が46.1%、「時間のあるとき・気が向いたときに」が44.3%、「エントリーシートを書くたびに」42.6%、「説明会・セミナーをきっかけに」40.0%、「面接のたびに」が39.3%と、4割前後で続きました。「その他」として挙げられた回答の中には「就職活動に本気になってから」「友人に会うたびに」という声も寄せられました。

 最後に、自己分析にまつわる失敗談や難しかったこと、その解決法について具体的に挙げてもらったところ、「面接を受けるごとに自己分析を行ったが、その都度、受ける企業に合わせるような結果を出そうとして、肝心の軸がぶれそうになった。
だが、行き詰まったときに行った自己分析で、自分の本当にやりたいことなどを再確認できた」「ほかの人よりも優れているとか、凄いことをしたという比較の仕方ではなく、過去の自分と今の自分を比べて、どのような過程を経ていかにして成長したかというプロセスが大事だと気づいた」など、繰り返し自己分析を行うことで、就職活動に発見をもたらしている様子が見受けられました。


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