“ミクロ”の世界で見る京セラの技術シリーズ第2弾 「130億光年彼方の宇宙観測を支えるファインセラミックス篇」 公開中

  京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、「ミクロの世界で見る京セラの技術」をテーマに、「10のn乗」をキーワードとして当社のテクノロジーを可視化した動画シリーズを公開しています。その第2弾として、「130億光年彼方の宇宙観測を支えるファインセラミックス 篇」を制作しました。本動画は京セラHP内の「注目のテクノロジー」よりご覧いただけます。

(京セラHP URL:https://www.kyocera.co.jp/tech/10nworld/fc.html

すばる望遠鏡1
すばる望遠鏡1

10n World
130憶光年彼方の宇宙観測を支える
ファインセラミックス

鏡筒1
鏡筒1

「すばる望遠鏡」搭載カメラ(HSC※1)の鏡筒を支えるファインセラミックス

鏡筒2
鏡筒2

極めて低い熱膨張を実現した技術
これらの大型、複雑形状の構造部品は、高精度が溶融され最高レベルの技術は結集する半導体製造装置用の開発で培ってきた、高度な材料・焼成技術により実現。

鏡筒3
鏡筒3

1℃の変化によるが歪みはわずか
±0.0000194mm(±1.94×10-8m)。極めて低い熱膨張係数を実現しています。 

鏡筒4
鏡筒4

宇宙での活躍が期待されるファインセラミックス
京セラのファインセラミックスは10-8mのテクノロジーで130億光年の遥か彼方まで、最先端の宇宙観測を支えています。

すばる望遠鏡2
すばる望遠鏡2

今後はこれらの技術をいかして、宇宙衛星むけの光学部品(ミラー、構造部材)など宇宙での活躍が期待されています。


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