タダで始められる妊活養生「タダ妊活」が大人気　Amazonランキング　5冠達成！「シーちゃんメソッドで妊娠一直線」　扶桑社

多くの不妊女性に支持される理由とは

2019-05-14 10:30

Amazon妊活カテでの存在感

著者のシーちゃん先生こと峯村静恵(港区北青山、漢方サロンアクシスアン代表)が綴る妊娠対策本が人気です。2019年4月24日扶桑社より発売された「シーちゃんメソッドで妊娠一直線」は予約販売開始後まもなく、妊娠出産カテゴリー　新着ランキング1位　同カテゴリー　売れ筋ランキング1位を獲得、発売開始後も順調に販売部数を増やし、5月10日より不妊症、妊娠の知識、妊娠出産(一般)のカテゴリーで1位を獲得、合わせて5冠を達成いたしました。

実は、この人気は今に始まったことではありません。2018年8月に発売された前著「待ったなし、崖っぷち高齢不妊女性のための超スパルタ妊娠マニュアル」も妊娠出産カテゴリーで1位、POD(プリントオンデマンド)ランキング一位　PODギフトランキング1位を獲得し三冠を達成。
その後、数か月にわたりPODランキングに1位前後にランクインし、妊娠出産カテゴリーでは20位以内に今でもたびたびランクインしています。PODでありながら、一般書籍と肩を並べる売れ行きはAmazon担当者の話によると異例とのことで、その人気を受けて「キレイ＆元気のための漢方＋薬膳レシピ」技術評論社　も増刷を決めたほどの人気を誇ります。

Amazonの妊娠出産カテゴリーにおける存在感を実感するためにも、ぜひ本カテゴリーに訪れてみて欲しいと思っています。
1位から20位に著者の本が2冊、時には3、4冊ランクインされており、妊娠出産カテゴリーでは1位から20位のうち約15冊が、すでに妊娠出産している女性のための本であり、残りの5冊ほどがいかにして妊娠するかの妊娠対策本であることを考慮すると、5冊の妊娠対策本のうち、3冊から4冊が著者の本であることを意味します。

不妊治療における出生率は世界最下位に一石を投じる

皆さまはご存じでしょうか。
日本は不妊治療を受けている患者数が世界一ですが、その治療による出生率は世界最下位であるということを。体にも心にも、金銭的にも負担が大きい不妊治療を続け、辛い思いをしている女性が多い現状に一石を投じるのが著者峯村静恵の本です。

「不妊女性の生活習慣は本当にめちゃくちゃだ」「治療だけではなく、自分自身の体調に目を向けて欲しい」「食生活を含む生活習慣を見直して欲しい」と、著者は語っています。

著者の提唱する妊活メソッド「シーちゃんメソッド」は実にシンプル。今すぐ始められて、お金がかからず、タダで誰でもできる内容です。

○シーちゃんメソッド
(1) タンパク質多め
　　朝は食べない、昼はコンビニおにぎりなどタンパク質不足の女性が多いため
(2) 早く寝る
　　成長ホルモン分泌を意識して深夜就寝をやめること。夜更かし女性が多いため
(3) 疲れさせない
　　仕事でつかれきっているのに体調不良を押して妊活している女性が多いため

このシンプルメソッドを実践しただけで妊娠したという女性が続出しており実績が伴っていることも人気の理由の一つであると考えられます。

著者の人気をたどる

著者の人気は、2017年10月アメーバーブログのトピックスでブログ記事が紹介されたことから始まります。一年半以上経過してもなお、彼女のブログはベビ待ちカテゴリー20位内にたびたびランクされています。

著者の妊活メソッドを実践して妊娠したという多くの養生ブロガーの存在も人気を下支えしている要因の一つ。
ここで考えてみていただきたいのが、すんなり妊娠し出産する女性が妊活ブログを綴るだろうか。ということです。
妊活ブロガーの多くが数年にわたり妊娠することが出来ず、病院へ通院するも結果の出ない女性が苦しく、つらい気持ちを吐き出すためにブログを綴る傾向があります。

アメーバーブログには、シーちゃんメソッドを実践して妊娠した養生ブロガーが多数存在します。養生ブロガーの現在の状況に合わせてタグ設定があり、養生→妊娠→妊娠経過→出産→育児中の住み分けがなされそれぞれに交流が盛んです。
シーちゃんメソッド出産育児中のタグがつけられた妊活養生ブログにはかわいい赤ちゃんの写真が掲載されています。

○ハッシュタグ設定
・妊娠するための養生実践や不妊治療の経過を綴る
→シーちゃんメソッド　シーちゃん先生メソッド　シーちゃん先生　のハッシュタグ
・養生実践後めでたく妊娠
→シーちゃんメソッド妊娠中　シーちゃん先生メソッド妊娠中　のハッシュタグ
・妊娠継続し無事出産
→シーちゃんメソッド出産育児中　のハッシュタグ

シンプルで伝わりやすく、実践しやすい妊活メソッド「シーちゃんメソッド」と妊活養生ブロガーが織りなす大きな波がこれからの妊活のありかたを変えるのでは？と期待を込めて著者は目を輝かせています。