PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が2015秋冬メンズコレクションを発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ）は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2015年秋冬メンズコレクションをロンドン、ミドルテンプルにて発表した最新ニュースをお届けします。
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http://www.pringlescotland.com
LONDON, 2015年1月 PRINGLE OF SCOTLANDはスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またPRINGLE OF SCOTLANDは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
2015年秋冬のメンズコレクションは、ブランド創業200周年を記念する最初のイベントです。靴下や下着の製造から始まったPRINGLE OF SCOTLANDの伝統を、MASSIMO NICOSIAのコレクションを通じて再解釈されたコレクションは、ニットと布帛の境界を曖昧にし、かつ一貫してブランドの伝統であるアウターとしてのニットウェアを明確に打ち出しました。
ブランドのシグニチャーコードのさらなる解釈によって、コレクションはアーガイルとタータン柄にフィーチャーされ、スコットランドカシミアとハンドニット、そして伝統的なプリンス オブ ウェールズ チェックも同様にフォーカスされています。ニットウェアをアウターとして世に送り出した革新性は、コレクションの随所に見られます。ブランドの伝統とインスピレーションを求めてヨーロッパ中を巡ったMASSIMO NICOSIAの旅の終着点は、SCOTLANDでした。
カラーパレットは、ブラック、ぺトロールブルー、スレート、ブラックプラム、そしてモカから成り、随所に使用されているアールグレイからオフホワイトがアクセントカラーになっており、また、60年代にブランドで初めて発表したテキスタイルプリントをモダナイズしたピクセルプリントとデジタルプリントをハイライトに使用しています。
エジンバラのプレストンフィールドハウスの要素が、タペストリーやインテリアにインスピレーションを得たバーズアイのジャカードジャケットを通じて表現されています。キルティングのようにエンボスが施されたカシミアシルクのニットやバイカージャケット、また伝統的なオーヴァーコートは、グラフィカルなヒートシールドのレザーティテールが施されています。 奥行を強調したニットは不透明なカラーに光沢をを与えコントラストを効かせたテクスチャーが加えられています。アイコニックなタータンコートは、ブランド生誕の地、ホーウィックでエクスクルーシヴに作られた生地です。
3Ｄプリントの進化による技術的な限界は、カシミアインターシャの可能性をさらに押し広げました。この３Ｄプリントはセーターのフロントのパネルに使用されています。チャンキーハンドニットは織り合わせにフィーチャーされて、またさらなるニットウェアのテクニックによって、ミンクのアーガイルパネルを刈り込んだり彫刻のような成形や、アランステッチに模したディテールなど様々な効果がもたらされています。
ブランドの記念すべき重要な年にあたって、過去を理解し、現在に解釈することは不可欠です。ブランドがこの200年独自に定義づけてきたニットウェアはまさに重要なカテゴリーであるといえます。このコレクションではさらに、ニットウェアと布帛の境界を曖昧にし、スコットランドでのみ作ることのできるタータン、アウターウェアそしてニットといった象徴的なアイテムにフォーカスしています。とヘッド・デザイナーMASSIMO NICOSIAは語ります。
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株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
MAIL. pringlescotland@akatokyo.com
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