ゼンカイレーシング、 レーシングシミュレーターのレンタル事業を本格始動
レーシングシミュレーター専業メーカーの株式会社ゼンカイレーシング(代表取締役CEO:林 寛樹)は、自動車関連出展社、eスポーツ関連イベント出展社を対象としたレーシングシミュレーターのレンタル事業を本格始動いたします。
ゼンカイレーシングはユーザーそれぞれの目標やライフスタイルに合わせ、個々にカスタマイズを施したレーシングシミュレーターの開発・販売を中心に、海外有名シムデバイスブランドの輸入・販売などを手掛けております。
また、東京オートサロン、大阪オートメッセなどの自動車関連イベント出展社様、eスポーツ関連イベント出展社様を対象とし、レーシングシミュレーターをレンタルを実施してまいりました。東京オートサロン2023、大阪オートメッセ2023出展後、レンタルについてたくさんのお問い合わせをいただいたこともあり、2023年より事業として広く本格展開する運びとなりました。
レンタル可能モデルは、国内最高峰モータースポーツ『全日本スーパーフォーミュラ選手権』を戦った実車のカーボンモノコックを使用した本格派リアルトレーニングシミュレーター『ZR-SF14-Formula』をはじめ、当社オリジナル4.1軸モーションを搭載した『ZR-SX400-Formula/GT』など、ゼンカイレーシングが開発・販売を手掛けるプロフェッショナルシミュレーター10台となります。
イベント開催のためにSIM本体を購入するとなるとそれなりに初期投資が掛かってしまいますが、私たちのサービスは、その初期投資を無くし、eSportsレーシングに関係するイベント開催を計画するすべての事業者の方にリーズナブルでかつハイエンドなSIMを使っていただくためのサービスとなります。その初期投資をせずに品質の高いイベント運営を実現し、運営の企画・サポートまで対応可能となります。
なお、レンタル対象イベントは自動車関連イベント出展社様、eスポーツ関連イベントに限らせていただいております。レンタル価格につきましては、台数や開催地、開催日数に合わせその都度のお見積もりとなりますが、目安は『1機1日20万円~(オペレーター付き添い有/消費税、輸送費、諸経費別)』となります。
ゼンカイレーシングはプロフェッショナルレーシングシミュレーターのレンタルを通じ、より多くの方に自動車、モータースポーツの楽しさを伝えるお手伝いができればと、心から願っております。