辛いの？甘いの？SNSや店頭で話題！山椒と塩で作ったお酒に合う「#スパイスケーキ」プロジェクト目標額を達成！3月1日まで実施　～B型就労支援事業所がおつまみケーキ「KOIKA22」を開発～

2023-02-21 10:00

京都市山科区でB型就労支援事業所を運営する株式会社カイコウ(本社：京都市山科区、代表：竹内海作)が、「毎日をHAPPYに！」をコンセプトに、山椒と塩を使ったおつまみケーキ「KOIKA22」を作り、クラウドファンディング「READYFOR」に挑戦中です。2023年1月21日(土)の開始から1週間で目標額(300,000円)を達成し、ただいまセカンドゴール(1,000,000円)を目指して2023年3月1日(水)まで挑戦を続けております。

スパイス×スウィーツが店頭＆SNSで話題

ちょうどバレンタインデーも過ぎましたが、スウィーツ業界は季節に合わせて、新しいレシピや変わった素材を使いながら常に美味しさと、新しいコンセプトを提供してくれています。そのような中で、シナモンやカルダモンなどのスパイスを効かせたケーキやアイスクリームなどのスウィーツが最近SNSや店頭で話題になっており、大手スーパーのプライベートブランドから、コンビニでもお馴染みのナショナルブランドまで商品を販売しております。

京都からは日本を代表するスパイス山椒でケーキに挑戦

これまでも、シナモンや少し風味を引き立たせる程度のブラックペッパーを用いられたスウィーツは見られましたが、この度「KOIKA22」を作る際に着目したスパイスは、日常の食卓でもお馴染みの山椒と塩です。山椒は胃腸の機能を高めたり、冷え性を改善したりするなどの効果があると言われております。また山椒という語感が「三勝」に通じることから、勝負運が上がるとも言われている日本のスパイスの一つです。そんな少量でもピリリと存在感のある山椒は、その分量を何度も調整し、アクセントになる塩も22種類の中から厳選した数種類をブレンドしました。また、ミネラルが豊富に含まれている素焚糖を使用するなど、体にやさしく美味しいことはもちろん、大人が楽しみながらおつまみにも食べられるというコンセプトで作りました。

ワインと食べて発見する自分だけのマリアージュ

「KOIKA22」は塩の配合率に応じてNo3(さわやかなタイプ)、No5(バランスの取れたタイプ)、No7(こっくりしたタイプ)の3つのラインナップでご用意しました。デザートとしてよりもおつまみとして、お酒などと一緒に食べながら味の違いを楽しんでいただけるのが大きな特徴です。
Bar Whoopを営むバーテンダー竹谷は「例えばNo3とNo5はシャンパンや白ワインなどの比較的辛口やすっきりとした味のお酒に。また、No7などは赤ワインや桂花陳酒などのコクのある飲み口、甘めのお酒のおつまみとしてまずは試してみては。」とお薦めしております。

おいしく食べて、運気も上げてハッピーに

「KOIKA22」開発の道のりは、山椒の心地よい刺激を美味しい風味に落とし込んだり、オレンジと塩の一番相性の良い分量を探したり、たくさんの試行錯誤の末に生まれました。この山椒と塩のケーキ「KOIKA22」が、山椒や塩、オレンジやくるみなどいろんな材料を組み合わせて今のレシピになったように、B型就労支援事業所カイコウにも色んな人たちがいて、時には泣いたり怒ったりすることもありますが、決して諦めずにそれぞれの特性と向き合って、皆の居場所になっています。この「KOIKA22」が受け取っていただく皆さまの笑顔につながりますようにという思いも込めて、まずはクラウドファンディングに挑戦しております。

山椒と塩のケーキ「KOIKA22」クラウドファンディング(READYFOR)
https://readyfor.jp/projects/koika22

プロジェクト概要

プロジェクト名：おいしく運気も上げる！毎日をHAPPYに！
　　　　　　　　京都・B型就労支援の挑戦
期間　　　　　： 2023年1月21日(土)～3月1日(水)
URL　　　　　： https://readyfor.jp/projects/koika22

《KOIKA22 商品概要》
定価　　：3,300円(税込)
サイズ　：横幅約18cm × 高さ約4cm × 幅約4.8～5cm
　　　　　※オススメスライス幅5mm
重量　　：0.3kg
素材　　：小麦粉、山椒、塩(天然塩)、砂糖、バターなど　保存料無添加
保存期間：冷凍の場合1ヶ月間、冷蔵の場合1週間