空気感染や飛沫感染を防止する高出力紫外線発生装置 「B-ZONE」が、建設・不動産業者様向けプラットフォーム 「SHAKE」にて取扱をスタート

フィリックス株式会社(本社：愛知県名古屋市、代表取締役：水野 秀則)は、この度、高出力紫外線発生装置“B-ZONE”(開発：株式会社ハリマビステム)の取扱をスタートしました。本製品は、空気中の浮遊カビ・浮遊菌・浮遊ウイルスを除去する性能が高く、オフィス・店舗・工場・学校等幅広い施設で感染拡大防止に貢献することが期待できます。本製品は、当社が運営する建設・不動産業者様向けプラットフォーム「SHAKE」を通じて会員様に販売されます。

SHAKE

新型コロナウイルスの流行から、世間では以前よりも殺菌や除菌などのウイルス対策が注目されています。しかし、一般的なうがい・手洗い・マスク着用などの予防では完全なウイルス対策は難しく、空気感染・飛沫感染の蔓延を防ぐことが感染拡大防止の重要な課題となっています。今回、取扱をスタートする高出力紫外線発生装置“B-ZONE”は、殺菌灯・ファンを内蔵した装置にて室内の空気を循環させながら除菌し、空気感染や飛沫感染を防止する装置です。常に連続運転してクリーンな室内環境を維持することができ、さまざまな場所で清潔かつ快適な環境を作るこの装置は、今後の生活環境に必要になると考え商品の導入となりました。

“B-ZONE”が開発される以前、業務用などの金属製空調機でのみ使用可能な「空調システム用UVC(紫外線)殺菌灯」がステリルエアー社で開発されていました。しかし、多くのユーザー様から「空調機がない施設では設置できないのか」「家庭に装置できないのか」という声をいただきました。そこで、さまざまな場所で使用可能な空気循環機として“B-ZONE”が株式会社ハリマビステムより開発されました。
製品は一般財団法人北里環境科学センターによる除去性能評価試験で空気中の浮遊菌(99％)・浮遊カビ(99.87％)・浮遊ウイルス(98.7％)の高削減率が実証されています。紫外線(UVA～UVC)の中でも細胞のDNAまで破壊する最も殺菌力のある波長UVC(253.7nm)の殺菌灯を活用し、吸排気機能を備え、広いエリアに対応した空気殺菌を強化します。

〇室内空気質(IAQ)の改善
・コイル付着菌(カビ・最近・ウイルス)の殺菌で、屋内へ流出する浮遊菌を抑制
・施設(住宅)内感染予防、感染症対策費削減
〇カビ、菌、ウイルスが引き起こす花粉症やアレルギーの軽減

“B-ZONE”の導入先はさまざまで、主に下記の施設で使用されております。
・病院／クリニック／透析施設
・待合室／ロビー
・老人ホーム
・学校／幼稚園／保育園
・食品工場／各種研究施設
・厨房
など

本製品は当社が運営する建設・不動産業者様向けプラットフォーム「SHAKE」を通じて販売します。「SHAKE」の利用に関しては会員登録が必要となり、下記条件の有料会員のみ上記サービスを受けることができます。
契約期間　　　： 2年
建築商材　　　： 会員価格での取引が継続的に可能
パートナー紹介： 5回／年(チケット制)
料金　　　　　： 3万円(税別)／月
エリア　　　　： 現在は愛知県を中心に、対応エリアを拡大中
　　　　　　　　 (関東・関西・九州・四国・東北など)
ホームページ　： https://shake.felix-japan.co.jp/

新築アパート建築を中心に賃貸管理事業、商社業、建設業者支援サービス、IT事業など幅広く行う。

▼会社概要
社名　　：フィリックス株式会社
代表者　：水野 秀則
所在地　：〒450-0003
　　　　　愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目17番23号ニッタビル2階
設立　　：2008年10月1日
事業内容：建設業者支援サービス
　　　　　新築アパート建築・分譲事業
　　　　　不動産投資・収益物件の販売事業
　　　　　リノベーションマンション分譲事業
　　　　　設計・建築事業
　　　　　賃貸管理事業
　　　　　住宅設備事業
　　　　　IT事業