福山市の魅力発信! 【ふくやま暮らし研究所】地域おこし協力隊インタビュー企画「仲間と手を取り合う暮らし」

2018-05-02 17:00

 福山市をもっと元気にするための鍵となる「福山らしさ」を、皆さんと一緒に探し、日常に取り入れたいという思いから「ふくやま暮らし研究所(ラボ)」を連載しています。一緒に、福山らしいライフスタイルを探す旅に出ましょう!

 今回は、神辺町で雑貨とおやつのお店「暮らしとおやつ ひらひら」を運営する柳田さん、石元さん、小田原さんの3人に、仲間と手を取り合う暮らしについて伺いました。

─お店を3人で始めたきっかけは?

石元:私は夫の転勤で2年前に福山に来ました。それまで愛媛県と静岡県で雑貨店を経営していて、福山でもお店をしたいなぁと小田原さんに話していました。

小田原:私は、いつかお菓子屋さんをできたらいいなと漠然と思っていて。それまでもイベントに出店したり、小さくやっていました。

柳田:以前やっていた店を閉めることになり、お客さんとして来ていた石元さんがお店を探していたことを思い出して。そこで、共通の友人でもある小田原さんを通じて連絡を取りました。

石元:3人で初めて顔を合わせてそれぞれの夢を語っているうち、それなら3人で一緒にやらないかと提案しました。その場でやろうと決まって準備を始めたのが秋頃で、半年経たないうちにオープンしました。縁があったんだろうなぁと思います。

柳田:それぞれの自宅からお店までは、車で10~15分圏内でみんなにとってちょうどいい立地でもあったんですよね。

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≪地域おこし協力隊インタビュー企画≫2018年3月30日公開
「仲間と手を取り合う暮らし」暮らしとおやつ ひらひら(石元るりこさん、柳田明子さん、小田原章子さん)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku/115157.html

関連情報:
ふくやま暮らし研究所(ラボ)
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku/91834.html

◆福山市について
 福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄えた景勝「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

福山市公式ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

大きなガラス窓で入りやすい雰囲気のお店。表には腰かけられるベンチも。
響きで決めたという店名を示す看板
「スイーツ」というより「おやつ」という言葉が似合う、小田原さんの焼き菓子。
店舗の中の様子。3人が好きな雑貨や服が並ぶ。
暮らしとおやつ ひらひら 左から石元るりこさん、柳田明子さん、小田原章子さん
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