6年ぶりに帰ってきた!BRUTUSの「手みやげ」特集 グランプリの1品を、特別にお知らせします!
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石崎孟※)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、12月1日(金)に「日本一の『手みやげ』はこれだ!」特集号を発売いたします。
※崎は正しくは「タツサキ」
『BRUTUS(ブルータス)』公式サイト
https://magazineworld.jp/brutus
「日本一の手みやげ」特集とは
2011年12月以来、6年ぶりにブルータスの人気特集「日本一の『手みやげ』」が帰ってきます。今年の1月に発売し好評を博した「お取り寄せ」との違いは、贈る相手がいること。わざわざ買いに行ったり、相手の反応が気になったり、手みやげは「相手への気持ち」も大事なんです。メインコンテンツの「手みやげグランプリ」では、“四天王”こと、作詞家・秋元康さん、音楽プロデューサー・松任谷正隆さん、エッセイスト・酒井順子さん、クリエイティブディレクター・佐藤可士和さんの4人を審査員に迎え、16ジャンル192品をすべて試食していただき、グランプリを決定します。手みやげの進化&深化が感じられる特集です。
焼豚・煮豚からアントルメグラッセまで、各ジャンルのグランプリが決定
今回、審査会で取り上げた16ジャンルは、焼豚・煮豚、のり巻き、バターサンド、魚卵瓶、煎餅、発酵つまみ、チョコおやつ、練りもの、おこわ・ちまき、フルーツサンド、最中、シャルキュトリー(肉加工品)、生そば、甘酒、カレーパン、アントルメグラッセ(アイスケーキ)。各ジャンル、選りすぐりの12品がエントリー。グランプリの栄冠を手にするのは、どの商品でしょうか。
グランプリの1品を特別にお知らせします。
1ジャンルだけ、特別に先にお知らせしますと、煎餅のグランプリは東京・青砥の〈富士見堂〉の白ほおばりです。じつは今回の煎餅の裏テーマは「生地から自前で作っている煎餅屋さんの煎餅」。北海道産うるち米でできた生地を高温の米油でサクサクに揚げ、甘醤油を絡めた逸品。なんと付属の山椒塩で“味変”もできるんです。
その他の企画にエッセイストの松浦弥太郎さんとギフトコンシェルジュの裏地桂子さんが指南する「手みやげの作法とシチュエーション別手みやげ」、具象的な造形のスイーツを集めた「職人の技を、手みやげに」、札幌、金沢、大坂、京都、福岡、沖縄のエキスパートが勧める「ご当地手みやげ」、困ったときに便利な「百貨店で手に入る、名店の新テッパン」など。手みやげ本の決定版、パーティや帰省のシーズンに、欠かせない1冊です!
商品概要
●掲載誌 :BRUTUS 「日本一の『手みやげ』はこれだ!」特集号
●出版社 :株式会社マガジンハウス
●特集名 :「日本一の『手みやげ』はこれだ!」
●発売日 :2017年12月1日(金) 一部発売日の異なる地域があります。
●定価 :680円(税込み)