『図解 今あるガンが消えていく食事』 ~有効率60%超!その理由がすぐわかる~ 済陽 高穂 著

株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、新刊書籍『図解 今あるガンが消えていく食事』を2018年10月17日に発売いたします。

図解 今あるガンが消えていく食事

2008年に小社より刊行した『今あるガンが消えていく食事』は、消化器外科の名医によるガンの食事療法の本として大きな反響を呼びました。その有効率の高さもあって、同書は大ヒットし、シリーズ累計52万部を突破するベストセラーにてロングセラーとなっています。
今回、この大ヒット本を一般のかたにも簡単に理解できるよう、初の図解本が誕生しました。同書では、ガンという病気の位置づけから始まり、欧米との比較、ガンの成り立ち、ガンに対して食事療法が効果をもたらすメカニズム、食事療法のやり方などを、徹底的に図解してあります。文章はできるだけ簡潔にし、長文を読まなくても、「見ればわかる」ことをめざしました。また、大腸・肝臓・肺・皮膚・乳ガンから悪性リンパ腫まで治癒した最新の症例も満載です。

ガンを兵糧攻めにする「栄養・代謝療法」のすべてがわかる同書を、ぜひご一読ください。

本書の構成

第1章 ガンの60%以上が食事で改善しているという事実
第2章 ガンが食事で消えるしくみを図解
第3章 済陽式ガンの食事療法とは
第4章 ガンを食事で克服した最新の症例

体裁 :A5判・並製・124ページ
定価 :1,400円+税
ISBN :978-4-8376-1328-2
発行日:2018年10月17日
発行所:株式会社マキノ出版 〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
    TEL 03-3815-2981(販売部)

著者略歴

済陽 高穂(わたよう・たかほ)
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より、西台クリニック院長。主な著書に『今あるガンが消えていく食事』『ガンが消えていく食事 成功の秘訣』(いずれもマキノ出版)などがある。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。

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