書籍『本当はすごい日記の効果』が Amazon思想部門の新着ランキング1位、★評価4.9を獲得！ 「泣けた」「今の困難に希望の光が差した」と共感の声多数

日記カウンセラーのすずきそうこは、初の電子書籍『本当はすごい日記の効果：～書き方次第で人生が変わる～』(税込888円)を2020年12月23日にAmazonのKindle出版より発売し、1月17日時点で、Amazon思想部門の新着ランキング1位、★評価4.9(5点満点)を獲得しました。この書籍では、日記を30年以上書き続けた日記カウンセラーが、日記についての自身の失敗体験と成功体験を基に、日記の活用法を解説しています。

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コロナ禍で、外出機会や人との交流、仕事や給料が減り、おうち時間が増えるなど、環境の変化を余儀なくされ、心の病気を患う人や、自分と向き合いたい人が、今増えています。その状況下で、家に居ながら一人でも手軽に心の健康を取り戻せる「日記」という手法に注目が集まっています。

本書には、ハンデを負う著者が日記を書き続けて自分と向き合った結果、一旦は諦めたものの、本当は心から望んでいた願いである「結婚・出産・生き甲斐のある仕事」のすべてを手に入れていく過程が、丁寧に描かれています。その軌跡を知ることで、「上手くいかずモヤモヤした気持ちで毎日を過ごしている」「自分に自信がなくて前に進めない」「自分が何をしたいのか分からない」、そんな悩みを抱える多くの読者に生きる勇気と希望を与える1冊となっています。

新年を迎え、日記をつけ始める人も多い中、この本では「誤った日記の使い方で、うまくいかない状況を加速させることもある」という、一般的に知られていない事実を伝えています。一方、日記を効果的に使うと、人生がよりよい方向に変わる、と著者はいいます。どのように日記を活用して自分を癒し、自分の人生を変える土台を作るのか。この本では、著者が人生の困難を乗り越えてきた経緯を描く一方、「日記で自分を癒やす」という全く新しいカウンセリングの手法も随所に散りばめられ、読むだけでセルフカウンセリングが出来るようになっています。

自己流の日記の書き方で、なぜ人生が上手くいかなくなったのか。その理由は、日記に思考や感情を吐き出す、という段階にとどまり、「思い込みを見つけて外す」という手順を踏んでいなかったからだと著者は分析しています。
実は、思考や感情は、幼少期にできあがった脳の「思い込み」のプログラムに自動反応しているだけなのだ、と著者は書いています。この根本原因である「思い込み」に対処しないと、ネガティブな感情が強化され、事実を悪い方向に解釈して生きづらさを抱えやすくなります。

著者は、日記を使って自分を癒やして前に進むためには、『認知』と『感情エネルギー』の両面から取り組むことを勧めています。例えば、先ほどの「思い込み」は、『認知』の歪みから来ています。この本では、「一見ネガティブな出来事から思い込みを発見する」という意外な方法や、「思い込みを解消するためのステップ」がわかりやすく紹介されています。他にも、不安や怒り、焦りなどが持つ『感情エネルギー』を、人生を変える方向へ活かすにはどう扱うと良いのかが、「身体にも働きかけながら日記を書く」という著者独自のアプローチによって説明されています。
このように「自分を癒やしながら、自分らしく前に進むために毎日すぐに試せる簡単なヒント」が、この本には詰まっています。

はじめに
第1章　多くの人が日記を継続できない本当の理由
第2章　どうして日記を書くことが快楽だったのか？
　　　 ～日記を書き始めたきっかけ～
第3章　ただ日記を書くだけでは人生は上手くいかない！
第4章　日記の書き方を変えた途端、人生が上手く行き始めた！
第5章　心から願ったものは、一度失っても最善の形で戻ってくる
あとがき

■参照：本当はすごい日記の効果：～書き方次第で人生が変わる～ | すずきそうこ | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B08R957HSG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_.ED6FbPQ5HQAH

◆著者プロフィール

日記カウンセラー。
子どもの頃より原因不明の難治性の病気を多数抱え、対人関係と仕事関係で挫折を味わう。
複数のカウンセリング手法やコーチング技術を学び、それらの知識に30年以上書き続けた日記とを組み合わせることで、どん底から回復。日記を書いているだけで、自己肯定感の向上や対人関係の改善、運も味方にする方法を伝えるカウンセラー兼コーチとして活動中。

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