中学野球チーム「東京インディペンデンツ」が動体視力トレーニング「Performance Vision Test」を一般公開へ

2020年4月に発足した東京都の中学野球チーム「東京インディペンデンツ」(太田智英監督)は、2020年4月18日(土)より全6回の動体視力トレーニング「Performance Vision Test」を実施。統計学的な観点からの有意性は95%の確度で傾向を把握できたことから、6月より同プログラムを一般公開することになりました。
報道関係各位
東京インディペンデンツ
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動体視力トレーニング「Performance Vision Test」を一般公開へ
- 動体視力トレーニング「Performance Vision Test」は、ストライクゾーンのうち、どのコースを見極める力が強いか、どのコースに集中する傾向があるか、逆にどのコースを見逃す傾向があるかを特定することで、選手の効率的なスキルアップを目指すものです。 -
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硬式野球、軟式野球を体験できる世界唯一の中学野球チームを手掛ける、東京インディペンデンツ(所在地:東京都、代表:太田智英)は、動体視力トレーニング「Performance Vision Test」を、2020年04月18日(土)よりテスト運用を開始、統計学的な観点からの有意性は95%の確度で傾向を把握できたことから、6月より同プログラムを一般公開することになりました。

動体視力トレーニング「Performance Vision Test」

https://www.facebook.com/TokyoInd2020/videos/150743146347748
(実際の様子)

【背景】

動体視力や反射神経の重要性は理解されていますが、簡単に測定する方法がありませんでした。
そのため、東京インディペンデンツでは「ダイナミック動体視力トレーニング」3回、「キネティック動体視力トレーニング」3回、合計6回のテストを開発、令和2年4月18日(土)から、東京インディペンデンツの選手、指導者合計18名、延べ98回のテスト運用を実施し、効果を検証しました。

【製品・サービスの概要】

動体視力トレーニング「Performance Vision Test」は、ストライクゾーンのうち、どのコースを見極める力が強いか、どのコースに集中する傾向があるか、逆にどのコースを見逃す傾向があるかを特定することで、選手の効率的なスキルアップを目指すものです。

<3つの特長>

1:zoomを使ったオンラインレッスンなので遠隔地でも可能
2:全6回のテストをすることで、見えている領域と見えていない領域を可視化する
3:グランド以外で行うスキル開発につながる

【レポートサンプル】

テスト結果を下記のようなレポートて提出。どのコースを見極める力が強いか、どのコースに集中する傾向があるか、逆にどのコースを見逃す傾向があるかを特定し、今後の練習に活かしてもらうことが可能となります。

【今後の展望】

効果検証の結果、有意性は95%の確度で傾向を把握できたことから、2020年5月20日(水)より一般サービスとして受付を開始します。
価格は、個人での申し込みの場合、全6回のテストとレポートで22,000円(税込)。チーム単位での申し込みの場合、1チーム最大20名まで220,000円(税込)。

なお、6月30日(火)までの申し込みの場合、50%OFFとなっています(個人は先着20名、チームは1チーム限定とさせていただきます)。
お申込みは 「東京インディペンデンツ事務局 E-Mail:office@tokyo-independents.com」まで。

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