リクルートの『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「自己分析、業界・企業研究…どんな方法がお勧め?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「自己分析、業界・企業研究…どんな方法がお勧め?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「自己分析、業界・企業研究…どんな方法がお勧め?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol63.html


■「自己分析」「企業研究」「業界研究」「OB・OG訪問」の4項目について、就職活動を経験した先輩たちのお勧めの方法とは。

 就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生計661人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年8月20日~21日)
 10月からの就職活動本格スタートを目前に控えたこの時期、どのように準備を進めればよいのでしょうか。そこで今回は、就職活動を経験した先輩たちに、「もう一度、就職活動をする年の10月に戻れるとしたら、就職活動のために何に注力するか」と尋ね、「自己分析」「企業研究」「業界研究」「OB・OG訪問」と回答した学生に、それぞれのお勧めの方法を答えてもらいました。

 まず「自己分析」と答えた学生414人を対象に、お勧めの方法を尋ねたところ、「自分の過去を振り返ってみる」という答えが66.2%でトップに。以下「家族や友人に自分の長所・短所について尋ねてみる」が57.7%、「自分自身について考えぬいてみる」が52.7%で続きました。「その他」の中には、「分析結果を何度も人に見てもらい、見直していく」「小学校・中学校・高校の時の通知表など見て自分の行動特性を探る」といった声が寄せられました。

 次に「企業研究」と答えた学生394人に、お勧めの方法を尋ねたところ、「その企業のサイトやインターネットで情報収集する」が66.8%でトップとなり、以下「会社説明会・セミナーに参加する」が64.2%、「多くの企業について調べる」が58.6%、「早めに行動する・とにかく行動する」が48.5%、「その企業の社員と話す」も47.7%と続きました。「その他」としては、「同業他社について、項目ごとに比較できるように、エクセルで表を作って整理する」という声も聞かれました。

 さらに「業界研究」と答えた学生301人に、お勧めの方法を尋ねたところ、「説明会・セミナーに参加する」が70.4%でトップとなり、以下「インターネットで調べる」が64.5%、「本・新聞から情報を仕入れる」は61.8%、「志望以外の業界も調べてみる」が58.1%、「OB・OGなどその業界の人の話を聞く」も51.5%に上りました。

 最後に「OB・OG訪問」と答えた学生139人に、お勧めの方法を尋ねたところ、「OB・OGをキャリアセンター・就職課など大学の窓口を通じて調べる・紹介してもらう」が74.8%でダントツのトップに。以下「OB・OGを知人をたどって探す」が58.3%、「サークル・部・ゼミの先輩に声をかけてOB・OGを探す」も51.8%となりました。「その他」としては「自分や友人の研究室のOB・OGを探す」「企業に電話をかけて、紹介してもらう」などの声が寄せられました。

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http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol63.html

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