パートナーズサロン「場所の記憶」―報道と建築― 2022年1月23日に宝塚市立文化芸術センターで開催!
宝塚(※)市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤 義夫)は、2022年1月23日に、神戸新聞社の元報道カメラマン・金居光由氏、宝塚市生まれ宝塚市在住の建築家・宮本佳明氏のお二人をお招きし、パートナーズサロン『「場所の記憶」―報道と建築―』を開催いたします。
※ 宝塚市では「ヽ」のある「塚」を正式文字として使用することに統一しておりますが、当本施設および市名の表記について、ユーザーパソコンとの互換性の問題から例外的に「ヽ」のない「塚」を使用しています。
お二人は1995年の阪神・淡路大震災で被災しながら、さまざまな選択を迫られて、ご自身の専門分野で、遭遇した「震災の記憶」を残し伝えておられます。
震災から27年、少しずつですが「震災の記憶」が風化しているように思われます。お二人の活動をご紹介することで、我々が宝塚の「場所の記憶」をどのようにして、伝えていくべきかを考える機会を持ちたいと思いました。このことが災害やウィルスと対峙する際の力となるのではないかと考えます。
詳細
名称 : 「場所の記憶」―報道と建築―
会期 : 2022年1月23(日)
時間 : 14:00-16:00
会場 : 宝塚市立文化芸術センター メインギャラリー
参加方法: 事前申込制/2021年度パートナーカード要提示
定員 : 80名
登壇者 : 金居 光由氏(神戸新聞 シニアアドバイザー)
宮本 佳明氏(早稲田大学教授・建築家)
申込方法:メール: info@takarazuka-arts-center.jp
電話 : 0797-62-6800(水曜日を除く10:00-18:00)
パートナーカード裏にある番号をご準備ください。
※定員になり次第締切。
※当日パートナー入会可能
(入会金2,000円、有効期限2022年3月末)
関連事業
名称 : 写真展示「震災の記憶」
資料展示: 「宝塚の記憶『ゼンカイハウス』」
会期 : 2022年1月13日(木)~1月23日(日)※水曜定休日
開館時間: 10:00-18:00
場所 : 宝塚市立文化芸術センター キューブホール
観覧料 : 無料