公務員はチーム力!職員の力を120%引き出す新任マネジャーの教科書!
「組織づくり」と「人材育成」の基本を1冊で網羅!『はじめて部下を持ったら読む 公務員のチームマネジメント』好評発売中!
株式会社学陽書房(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐久間重嘉)は、自治体の新任管理監督職(マネジャー)に向けて、マネジメントの基本と、「個を伸ばし皆で成果を挙げる」ためのノウハウを解説する『はじめて部下を持ったら読む公務員のチームマネジメント』を2020年8月11日に発売しました。
書名:はじめて部下を持ったら読む 公務員のチームマネジメント
著者:安部 浩成
定価:本体1,800円+税
ISBN:978-4-313-15118-5
判型:四六判・200ページ
発行:学陽書房
https://amzn.to/3fJGxi4
係長・課長に必須の「マネジメント」のいろはがわかる本!
「プレイヤー経験は豊富でも、マネジメント経験はゼロ。
どうやってチームをつくって皆を動かすのかわからない」
係長になってまもない職員の皆さんは、このような状況ではないでしょうか。
その他にも、
係長や課長など、チームの長たるマネジャーには、
「経験のない部署に着任したので、指示が出しづらい」
「個性豊かな部下に合った指導法を知りたい」
「異動が頻繁にある中で、一体感あるチームづくりは難しい」
など、はじめてのマネジメント業務には悩みや不安がつきもの。
しかし、組織重視の自治体では、チームで成果を挙げることが当たり前であり、必須です。それゆえチームを導くマネジャーは、大きな役割と組織の期待を背負うことになります。
本書は、公務員の新任マネジャー達に向けて、自身の役割を知り、組織づくりと部下育成がうまくいく方法を、わかりやすく紹介します。
「長としての心構え・仕事術・スキルアップ」「部下育成」「チームビルディング」「チームの目標達成の手順・方法」を中心に、チームの基本から、マネジャーとしての仕事術まで、新任マネジャー時代を安心して乗り切るためのノウハウが満載です。
こんな人におすすめ!
1,係長に着任して間もない皆さん、これから着任する皆さん
長に求められる役割や、部下とのコミュニケーション、ミーティングの方法まで、着任したらまず最初に求められる「マネジメントの基本」がわかります。
2,チームマネジメント能力向上を目指す、ベテラン係長・課長の皆さん
しばらくマネジメントを実践しているけれども、「チーム化がうまくいっていない」「より成果を挙げられるチームをつくりたい」という管理監督職の皆さんにもおすすめです。基礎だけでなく、さらに強いチームをつくるための+α仕事術も身につきます。
本書の内容を一部紹介!
公務員ならではの状況を踏まえたチームづくりの基本と実践テクニックがわかる、新任マネジャー必見の一冊です!
読者の声
本書を読んだ読者からはこんな声をいただきました!
目次
第1章 チームマネジャーへと「脱皮」する
第2章 多様なスタッフの理解者となる
第3章 タイプ別スタッフの対応法
第4章 チームのミッション・ビジョンを把握する4つのステップ
第5章 チームのミッション・ビジョンを共有する4つのステップ
第6章 個人の力を最大限引き出すチームかのツール
第7章 「あの人の下で働いてみたい」と言われるマネジャーの心得
著者プロフィール
安部 浩成
千葉市中央図書館館長。1993年千葉市役所に入庁。総務課、政策法務課、行政管理課、中央区税務課、保健医療課、障害者自立支援課、都市総務課、教育委員会企画課を経て、人材育成課長補佐、業務改革推進課行政改革担当課長、海辺活性化推進課長などを歴任。2019年より現職。厚生省(当時)や千葉大学大学院、市町村職員中央研修所(公益財団法人 全国市町村研修財団)への派遣を経験する。研修所では教授として、講義や研修企画等を通じた人材育成に携わる。雑誌寄稿は「新任昇任・昇格者の行動力」(『月刊ガバナンス』2020年3月号、ぎょうせい)他多数。人材育成と行政改革がライフワーク。趣味は旅とフィットネス。