明治大学×株式会社スリーボンド×スリーボンドファインケミカル株式会社 包括的研究連携等に関する協定を締結

明治大学(学長:土屋恵一郎)と株式会社スリーボンド(代表取締役社長:木下真)及びスリーボンドファインケミカル株式会社(代表取締役社長土田耕作)は、7月4日、科学技術の振興及び産業と社会の発展に寄与することを目的とした包括的研究連携等に関する協定を締結し、同日、明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台)で調印式を行いました。

本協定は、三者の多面的な連携のもと、研究開発、新規事業の創生、学術・技術交流、人材の育成、地域・社会貢献等の分野で相互に協力します。

包括的研究連携協定の主な内容

(1)共同の研究開発プロジェクト及び新規事業の創生に向けた産学連携に関すること
(2)学術・技術交流をはじめとした研究者間の交流に関すること
(3)教育、技術者育成及びインターンシップ等の人材の育成に関すること
(4)地域・社会貢献に関すること

明治大学は、創立時からの伝統によって確立された建学の精神「権利自由,独立自治」に基づき、自由と自治の精神を養うことを明治大学の理念としています。さらに、これからの21世紀の世界を見据え、「世界へ  ー 『個』を強め、世界をつなぎ、未来へ ー」を大学の基本理念として付加するとともに、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命とし、教育・研究・社会貢献等に取り組んでいます。

株式会社スリーボンド及びスリーボンドファインケミカル株式会社は、「貴重なエネルギーの漏れを未然に防ぎたい」という願いが創業のきっかけとなり、創業時の独創的な発想と、「経営理念」を今でも大切にし、どのような時代においても、社員一丸となってベストを尽くし、お客様のニーズにお応えできる製品を生み出しています。

このたび協定を締結することで、明治大学と株式会社スリーボンド及びスリーボンドファインケミカル株式会社は、研究を軸とした多面的な協力を通じて、新規事業や次世代を担う人材育成に繋げて参ります。

協定書を掲げる土屋学長、柳谷理事長、木下社長(中央右)、土田社長(右)
協定書を掲げる土屋学長、柳谷理事長、木下社長(中央右)、土田社長(右)

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