One to Oneマーケティングを促進する 対話式パーソナライズド動画「EngageOne(R) Video」が 最新版にバージョンアップ

ビデオ作成機能の強化と視聴分析機能の向上で さらなる顧客エンゲージメントを

商取引を活性化させる革新的な製品とソリューションを提供するグローバル・テクノロジー・カンパニーのピツニーボウズジャパン株式会社(代表取締役社長:ベンハー・メスフィン、本社:東京都品川区、略称:ピツニーボウズ)は、2008年にコンセプトを立ちあげて以降、機能追加やユーザビリティ向上を重ね、日本でも本格的な運用・活用がはじまっている対話式パーソナライズド動画「EngageOne(R) Video」の最新版を本日 7月11日に発表します。

マーケティング ファネル 参考スクリーンキャプチャ

「EngageOne(R) Video」(*1)は、視聴者の属性情報や購買データなどの行動履歴に基づき自動で動画を出し分けるパーソナライズ機能と、動画上の選択肢を視聴者みずから自由に選択するといった対話式の機能をもつ最新の動画ソリューションです。

これらの機能により、視聴者は「自分のためだけの」動画を、興味や疑問にあわせて動画と対話するように視聴することができます。

顧客に対してもっとも適切な情報発信ができるだけでなく、継続的な購入を促し、さらにクロスセルの機会をもたらします。

対話式パーソナライズド動画「EngageOne(R) Video」ご紹介URL:

対話式パーソナライズド動画「EngageOne(R) Video」は、視聴者の属性情報や購買データなどの行動履歴に基づき自動で動画を出し分けるパーソナライズ機能と、動画上の選択肢を視聴者みずから自由に選択するといった対話式の機能をもつ最新の動画ソリューションです。

これらの機能により、視聴者は「自分のためだけの」動画を、興味や疑問にあわせて動画と対話するように視聴することができます。

顧客に対してもっとも適切な情報発信ができるだけでなく、継続的な購入を促しさらにクロスセルの機会をもたらします。

今回リリースされた最新版では、動画提供によるROIがひと目でわかるビジュアルレポート機能を追加しました。例えば動画視聴者がどれくらい商品購入に進んだか、あるいは視聴者がどこで離脱していったかを可視化することが可能です。

また、従来の動画やテキストに加えて画像もパーソナライズできるようになりました。例えば証券会社が顧客資産の運用実績をグラフで示したり、あるいはその視聴者を担当する営業マンの顔写真をビデオに挿入したりすることが可能になります。

バージョンアップ機能のご紹介を含む、動画によるOne to Oneマーケティングについての無料セミナーを7月26日および8月2日に開催します。

『EngageOne(R) Videoバージョン2.4』の主な新機能

1.ビデオ作成機能の強化

よりすばやく、簡単にプロジェクト作成が出来るようになりました

● リモートに保管された画像の取得・表示が可能になったことで、タイムリーな情報発信が可能

● 利用画像のパスを可変に扱えることで、よりパーソナライズ化された画像入り動画の提供が可能

● 日本語対応フォントが追加されたことで、お客様によるフォントの入手・準備が不要

2.分析とレポート

ダッシュボードに分析機能が加わり、動画視聴に対する効果をすばやく可視化出来るようになりました

● Visit Conversion Reportが追加され、「マーケティング ファネル」でフィルタリング条件の追加が可能

● 動画視聴に関する時間の計測方法が2種類の方法で提供され、ビデオ視聴に関するより詳細な分析を実現

ソリューション紹介セミナー

日時  :2017年7月26日(水) 15:30-17:00

     2017年8月2日 (水) 15:30-17:00

     (いずれの回も内容は同一です)

場所  :ピツニーボウズジャパン株式会社本社 セミナールーム

     東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー12階

参加費 :無料

定員  :各回とも20名

対象  :企業のマーケティングご担当者様、営業推進、

     営業企画ご担当者様など

申し込み:下記、お申込みフォームからご登録ください。

動画マーケティングの背景

ITマーケティング先進国アメリカでは2014年に「動画元年」のキーワードが躍り、これに追随するように日本でも動画を積極的に企業のマーケティングや顧客エンゲージメントに利用する動きが大きくなってきました。そうした中、全ての顧客(視聴者)へ画一的な内容の動画を流すのではなく、各顧客を意識した「パーソナライズド動画」へと動画も進化しました。企業が有する顧客自身のデータ、顧客に紐づくデータ(例えば、購入歴や利用サービスおよびその使用料金)を動画の中に入れ込み顧客へ提供する事で、必然的に顧客のアテンションは高まり動画視聴率・再生時間も高まります - 何故なら「自分自身に関係のある内容」だから、です。

更にそのパーソナライズド動画に「対話機能」を持たせることで、顧客の視聴時のデマンドに応じて自身が動画視聴の流れ(ユーザージャーニー)をコントロールできます。これにより、より意味のある情報を顧客自身が選択でき、また、顧客の視聴行動や対話における入力等の「反応」を得る事もできます。顧客洞察を深めるためにこの「反応」を用い、次のビジネスアクションにつなげることができます。

EngageOne(R) Video概要

ピツニーボウズのEngageOne(R) Videoは、お客様ごとの好みやニーズに応じたOne to Oneマーケティングを実現する対話機能を持つ動画ソリューションです。シナリオに基づき制作したビデオと、企業が保有している視聴者の属性情報や購買データなどの行動履歴を独自技術により連携させることができます。さらに動画内に用意されている選択肢を視聴者が自由に選択したり、アンケートなどコメントを加えたりすることも可能です。これにより、視聴者ごとにカスタマイズしたインタラクティブな動画提供を実現します。このような機能を通じて、視聴者の要望に応じた必要な情報の提供や次のアクションへのスムーズな誘導が可能になり、顧客満足度の向上や業務効率化につなげることができます。

EngageOne(R) Videoの特長

1.会員や利用者向けに個別にカスタマイズされた動画を提供

2.対話式機能で、利用者のニーズを瞬時に把握

3.CRMなどの既存システムとリアルタイムに連携し動画に反映

4.PC、スマートフォン、タブレットなどの様々な端末に対応

ピツニーボウズについて

ピツニーボウズ(NYSE:PBI)はグローバルテクノロジー企業として、顧客情報管理、位置情報活用(ロケーションインテリジェンス)、顧客コミュニケーション支援(顧客エンゲージメント)、発送と郵便そしてグローバルeコマースといった商取引の分野において、革新的な製品やソリューションを提供しています。ピツニーボウズの製品、ソリューション、サービスは、フォーチュン500のうち90%を超える企業で採用されています。詳細は日本語サイト( http://www.pitneybowes.com/jp )をご覧ください。

*1 EngageOne(R) Videoについて

ピツニーボウズの提供する独自の技術で、世界ではすでに200社以上の導入事例があり、保険会社での契約内容のご案内や通信会社の利用明細の解説のほか、取引拡大のための商品PRなど、BtoB、BtoCを問わず幅広い分野で利活用されています。商品の紹介から、契約、利用継続サポート、追加、更新、評価といった顧客ライフサイクルに併せて動画を活用できます。

※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

画像・ファイル一覧
ニュースのシェア:
ピツニーボウズジャパン株式会社
ピツニーボウズジャパン株式会社
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.