アニエスベー ギャラリー ブティックにおいて 「elective affinities」展 PartIIを 1月27日より開催!
アニエスベー ギャラリー ブティックでは1月27日(土)から2月25日(日)まで、「elective affinities」展 PartIIを開催します。
アニエスベーの創業者アニエス・トゥルブレは、「elective affinities=親和力」が自らの人生を導いてきたと考えています。彼女が惹き寄せられるのは、有名か無名かではなく、その人の魅力、知性、才能、自由さです。その出会いの中には、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアもいました。ニューヨークのフューチュラ、ヨーロッパグラフィティの先駆者となるアッシュ、スッキ(C)、ジェイ・ワンといったアーティスト、またマーティン・パー、ナン・ゴールディンらをいち早くフランスで紹介したのもアニエスです。
昨年は、アニエスベーが日本に上陸して40年となる節目の年でした。2023年1月に開催された「elective affinities」展PartIでは、日比野克彦、花代、志村信裕、落合陽一、小林健太、この5名のアーティストが、惹き寄せられたアーティストへとバトンを渡す形で始まり、総勢19名のアーティストが参加しました。そして、これら19名のアーティストに続く本展では、前回よりも更に幅広いジャンルと世代、多様な肩書きをもつ21組(22名)のアーティストが参加し、周年を締めくくります。各アーティストが展示するのはそれぞれ1作品だけですが、彼らが他のアーティストと結ぶ独自のつながりや興味について綴るテキストは、その作品同様に彼らの個性を鮮やかに描き出します。
参加アーティスト
足立涼子、ARIKA、池多亜沙子、猪立山泰人、大久保亞夜子、大小島真木、尾角典子、キム・ヌィヨン、栗原平、庄司朝美、高木翔平、田沼利規、チョン・ヨンワン、土田ヒロミ、nuttsponchon、西野壮平、BABU、Peter McDonald、日詰明男、Marley、棚森貢、陽子ブラウン (五十音順、敬称略)
「elective affinities」展 PartII
会期 :2024年1月27日(土)~2024年2月25日(日)
会場 :アニエスベー ギャラリー ブティック
東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
営業時間:12:00-19:00(月曜休廊)
*2月11日(日)休廊日
アニエスベー ギャラリー ブティック公式Instagram
https://www.instagram.com/agnesb_galerie_boutique/
PartI 参加アーティスト・推薦者
上田佳奈、大矢真梨子、落合陽一、串野真也、小林健太、清水将吾、志村信裕、南條史生、西山裕子、花代、HAL、日比野克彦、藤江龍之介、山元彩香、吉添裕人、靈樹、澪、若佐慎一、渡辺俊介 (五十音順、敬称略)
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