ハバネロより2倍辛い唐辛子を使用した激辛せんべい “ゴーストペッパー”12月9日 麻布十番 杵屋より新発売
~辛さにおいてギネス世界記録を更新した 「ブート・ジョロキア」とタイのチリソース「スリラッチャ」をブレンド~
煎餅専門店「麻布十番 杵屋(代表取締役 中村 大輔)」は、2017年12月9日(土)に新商品「ゴーストペッパー」を麻布十番店舗にて販売開始いたします。
本商品は世界で3番目に辛いとされる唐辛子 ブート・ジョロキアとタイのチリソース スリラッチャをベースに味付けした激辛のお煎餅です。肌寒いこの季節に、身体を芯から温める刺激的な辛さを杵屋よりご提案します。
「ゴーストペッパー」とは
商品名の「ゴーストペッパー」とは2007年にギネス世界記録(R)でハバネロを抜いて世界で一番辛いと認定された北インド・バングラディッシュ産の唐辛子 ブート・ジョロキアの異名です。
国産の揚げ餅生地を赤々と染め上げたジョロキアスパイスとスリラッチャソースの独特な酸味がクセになる激辛ファンにお薦めのお煎餅です。
麻布十番 杵屋: http://www.a-kineya.co.jp
開発背景
近年の激辛食品ブームのなか、当店のルーツであるお米を使ったお菓子においても“規格外の辛さを表現できないものか”と試作を行っておりました。
現在、世界一辛い唐辛子としてギネスの認定記録をもつキャロライナ・リーパーやトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーの粉末を入手し、食品開発を試みましたが刺激が強すぎるため一般での販売を一度は断念しました。
お煎餅生地のもつ旨み、甘味を生かしつつ飛び抜けた辛さを表現するため最終的に選択した唐辛子が「ブート・ジョロキア」でした。
ブート・ジョロキアは2007年当時、それまで世界一辛い唐辛子として認定されていたハバネロの2倍のスコヴィル値(辛さを測る尺度)を記録しギネスワールドレコードを取得しました。
また、これまで市販されてきた激辛風味の米菓、スナック菓子の辛みをただ超越するのではなく、深み・酸味・アクセントのあるタイのチリソース「スリラッチャ」を加えることで旨辛のオリジナル揚げ餅が完成しました。
新商品「ゴーストペッパー」は2017年12月9日(土)より麻布十番店舗にて発売いたします。
商品概要
商品名: ゴーストペッパー
内容量: 1袋 50g
価格 : 430円(税込)
URL : http://www.a-kineya.co.jp
パッケージには商品オリジナルキャラクターの黒猫も
幻界に住む魔女ジョロキアはやること為すこといつも誰かを困らせようと悪いことばかり。
今度は泣く子も黙る激辛のお菓子を人間社会にバラまいてきた。
魔女の飼い猫「リト」はやり過ぎた“いたずら”が心配になり人々の様子を気にかけている様子…。
*幅広い年代の方に商品をより身近に感じていただくため、黒猫「リト」はパッケージから商品を盛り上げます。
「麻布十番 杵屋」について
手土産の激戦区 麻布十番に店舗を構える“大人のおつまみ菓子”専門店
2014年6月にOPEN。代表 中村 大輔の父・福一が経営する東京・浅草仲見世の揚げ煎餅・あられの専門店「仲見世 杵屋」をルーツにもつ米菓の製造販売店です。
「今の若い世代にも受け入れられる新しい煎餅ブランドづくり、“大人のおつまみ菓子”」をコンセプトに下町から都心のオフィス街へとその拠点を移し活動しています。
店舗概要
“ジャパニーズモダンな雰囲気”を醸し出すクリーンで明るい店内
東京・浅草仲見世にて創業以来親しまれてきた“下町のお煎餅屋さん”のイメージを覆す洗練された空間と洋風なテイストをマッチさせた店舗です。
ポテトチップス、野菜チップス、揚げパスタの他にもバジル、ペペロンチーノ味のイタリアンあられ等約30品目を取り揃えています。
店内に設置してある炭焼き台では伝統的な製法による手焼き煎餅を1枚1枚作り上げています。
商品は全て食べきりサイズの小振りな個包装になっており、お好きなフレーバーをチョイスしてお箱に詰め合わせることが出来るため、お手土産や贈り物に最適です。