山にもっと若者を!白馬八方尾根と、カメラ女子コミュニティ 「camell」がコラボ!山×カメラで魅力訴求
日本最大規模のカメラ女子コミュニティ「camell(カメル)」(運営:株式会社ビートル/本社:東京都江東区、代表取締役:小長井 慶彦)と、白馬観光開発株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村、代表取締役:松沢 修)がコラボしたプロジェクト「山写(やましゃ)」を2023年7月よりスタートしました。2023年8月19日(土)・26日(土)には、アンバサダーに選ばれた女性たちがグリーンシーズンを迎えた「白馬八方尾根」を撮影します。
「山写」プロジェクトとは
「山写」プロジェクトは、20代~30代のカメラを趣味とする登山未経験者をターゲットに“山×カメラ”の面白さを訴求し、新たな登山客を獲得することを目的に様々な活動を展開していきます。まずは活動の第一弾として、2023年7月にcamellに登録するメンバー合計約12,000人の女性から山写アンバサダーを募集し、合計約60名の女性が応募。その中から22名の女性たちがアンバサダーに選ばれました。
2023年8月に撮影会を開催予定、SNS発信で魅力訴求
アンバサダーに選ばれた女性たちは、2023年8月19日(土)・26日(土)の2日間に分けて、グリーンシーズンを迎えた「白馬八方尾根」を訪れ各々の視点でその魅力を撮影します。白馬八方尾根は初心者でも訪れやすい山で、標高2,060mには絶景が見られる「八方池」もあり写真を趣味とする人がデビューするには絶好のロケーションです。撮影会当日は、カメラを片手にアンバサダーたちが登山を楽しみ、それぞれの視点で白馬八方尾根の魅力を切り取ります。
撮影した写真はそれぞれがSNSで発信するほか、2023年9月からは、うさぎ平テラス「イエティ」で撮影写真の展示も予定しています。
誰でも楽しめる「山」があることを知ってほしい
camellに登録するメンバーを対象に、登山に対するイメージをヒアリングしたところ「大変そう」「体力に自信がない」「登山グッズなど本格的な機材が必要そうでハードルがある」などのイメージを持っていることがわかりました。
確かにそのような山も多くありますが、例えば「白馬八方尾根」は八方ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトのゴンドラとリフト2つを乗り継ぐことで標高差1,060mまで一気に登ることができ、さらに歩きやすく整備された「木道コース」はハイキング感覚で初心者でも楽しめます。
もっと多くの若者に“気軽に訪れることができる山もある”ということを伝え「週末にふらりと山へ訪れ、撮影を楽しむ」そんな楽しみ方を若者のスタンダードにしたい。そんな想いから、このプロジェクトをスタートしました。
今後は白馬八方尾根だけでなく、様々な山で活動を展開していく予定です。
camellとは
カメラ女子が12,000人以上参加する日本最大のカメラ女子コミュニティ。「地域と人を『好き』でつなぐ」をコンセプトに、さまざまな地域とコラボした地方創生企画(情報発信・関係人口醸成・地域コンテンツ開発など)を展開。これまで120以上の自治体と取り組みを実施してきました。
運営会社: 株式会社ビートル
本社 : 〒136-0071 東京都江東区亀戸5-24-2
代表者 : 代表取締役 小長井 慶彦
設立 : 2013年12月
事業概要: メディア運営、地方創生に関する業務
URL : https://www.camera-girls.net/