トースター不要!遠赤外線効果で、もちふわ食感を再現「パン専用の陶器プレート」11月1日(日)新発売
キャンプ好き男性から熱い支持、クラウドファンディングは200万円以上の受注
プロの料理人が愛用する調理器具「陶板(とうばん)」の特性を活かし、一般的なトースターとは全く違う加熱方法を採用することで、まるで窯から取り出した焼き立てのおいしさを再現する「半生パン焼き陶板」が、2020年11月1日(日)より自社ECサイトで販売することをお知らせします。同商品はクラウドファンディングMakuakeにて「パン好き」「キャンプ好き」の男性による熱い支持によって、200万円以上の受注をいただきました。クラウドファンディングMakuakeでの先行予約販売は明日10月16日(金)に終了いたします。
商品特長
◆遠赤外線効果で、中がもちふわ食感に
熱をもたない遠赤外線によってパンの内側が温めるため、水分が蒸発しにくく食パン本来のふわっと、もっちりした食感になる
◆高温直火で外側カリっと食感に
パン表面を高温で一気に加熱することで外側はカリっとした歯ごたえになる
◆凹凸形状が最後の一口までサクッとした食感に
陶板の凹凸形状によってパン底面がぴったりとくっつかないので、パンの蒸れを防ぎ、最後の一口までサクッとした食感が続く
◆保温性に優れたトースター皿に
調理後はそのままトースター皿として使える。保温性が高いので温かさを保った美味しい状態のまま食べることができる。
◆キャンプ好きには堪らない!外でも美味しいパンを
陶板は主に直火で調理するためバーベキューやキャンプ場でも使用することができます。また、保温性に優れている点と凹凸形状によってパンの蒸れを防止するので、時間が経っても外カリ中ふわ食感で熱々の美味しいパンが食べられるのも魅力の一つです。
禁断のレシピ「焦しバタートースト」
1.陶板を弱火で1分程度弱火で温め、バター約8gをまんべんなく引きます。
2.パンを乗せ、少し手のひらで押してバターを吸わせます。
3.2~3分焼き、ひっくり返します。
4.もう片面は好みに合わせて焼く。カリっとさせたい方は2分、フワっと感を楽しみたい場合は10~20秒が目安です。
「外カリ中ふわ」の仕組み
高温に加熱された陶板でパンの表面を素早く焼くことで外はカリっと焼き上げ、パンの中は遠赤外線によって温められます。遠赤外線に熱自体はないのでパン本来の水分は内側に閉じ込められます。この特性により、パンへの過剰な熱伝導が抑えられ、外はカリっと中はふわっとした口どけの良いパンに仕上がります。
三重県四日市の地場産業「萬古焼」
国内の土鍋トップシェアを誇る萬古焼は、三重県四日市市の地場産業として長い間地域を支えてきました。しかし、ライフスタイルの変化によって日本人のお米離れと安価な海外製品が流入したことで土鍋の国内需要が下がり、現在の窯元は全盛期の頃と比べ4分の1まで減少しました。(現在58か所)
四日市出身であるアメイズプラス代表の山本良磨はふるさとの活気を呼び戻すために、株式会社スタジオノアの協力の元、2年前から萬古焼を使った今までにない商品開発に着手してきました。今回で5作目である「半生パン焼き陶板」は、飲食店や料理愛好家に親しまれてきた「陶板」の特長を活かして、パン専用の陶板としてリブランディングしました。
11月1日(日)から一般発売開始
弊社が運営するブランドサイト「クックベリー」にて2020年11月1日(日)より半生パン焼き陶板をご購入することができます。
商品概要
商品名 :半生パン焼き陶板
価格 :4.950円(税込)
サイズ :幅26.5×奥15.8×高4.8cm
重量 :520g
その他 :食洗器/電子レンジ/直火/グリル対応 IH対応不可