【事例】地域活性、夏の集客イベントに使える「謎解きゲーム」 ファミリーから若者向けまで。オリジナル性高い実績多数。
「リアル謎解きゲーム」を使ったリアルプロモーションイベントを企画・制作する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、これまで400以上のイベント企画制作実績があり、地域活性化を目的とした周遊型のリアル謎解きゲームを数多く手掛けています(2014年9月12日より提供開始)。夏の集客施策としても活用されており、街の商店街や地域の観光施設をはじめ、市町村での街歩きや都道府県などの自治体イベントとしても開催されています。
周遊型のリアル謎解きゲームは、アプローチしたい観光施設や名所をチェックポイントとして設定したり、謎の答えや手がかりに地域の名所や名産を取り入れたりすることにより、イベントを楽しみながら地域や観光施設の魅力を伝えることができます。夏休みで増えるお出かけ需要に合わせて、ファミリーやカップル、友人同士のレジャーなどの集客を狙った施策として活用できます。
■事例紹介
全国様々な地域で開催した「周遊型リアル謎解きゲーム」のイベントの中から2つの事例を紹介します。
▽地域の魅力を伝える(山形県:やまぎん県民ホールおよび⼭形市中⼼市街地⼀帯)
山形の文化芸術発信の象徴として開催される「やまがた文化の回廊フェスティバル」(以降「文化の回廊フェス」)をより楽しめるイベントとして、文化の回廊フェスのマスコットキャラクター「かいろー君」を探し出すというオリジナルの謎解きゲームを制作しました。
ファミリー層や地元の方々に地域の魅力をより知ってもらえるよう、謎の答えに山形ゆかりのワードを盛り込んだり、謎解きキットに山形市内にまつわる豆知識を掲載するなど、ゲーム感覚で山形の歴史や魅力を知ってもらう内容としました。
▽観光スポットへ集客する(新潟県:出雲崎町全域)
出雲崎観光を満喫できる街歩きイベントとして、出雲崎町がテーマのストーリーに沿って謎を解きながら、実際に町内を散策し観光スポットを巡るオリジナルの謎解きゲームを制作しました。訪れた参加者に出雲崎町の魅力をより感じてもらえるよう、ゲームに地元住民とのコミュニケーション要素を含めたり、参加特典やクリア特典として近隣施設で使える無料入場券や商品券を用意したりと、謎解きをフックに観光も楽しんでもらえる内容にしました。
<謎解きとは>
知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力を活用します。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。
<周遊型リアル謎解きゲームとは?>
自分の「ひらめき」「行動」でストーリーが進む「主人公体験」が人気の体感型ゲームです。次々現れる謎や暗号を解くことでストーリーが展開します。ショッピングモールやテーマパーク、水族館、美術館、街全体など"現実(リアル)"の様々な場所で開催されています。
<謎解きの市場規模はどれくらい?>
謎解きは2009年ごろから普及しはじめ、市場規模は500万人を超える注目のマーケットです。地域資源と連動したオリジナルの物語設定により、同地域のファミリー層、若者層にアプローチできるだけでなく、他の地域からの集客を見込めます。また、謎解きゲーム特有の特性として、手がかりを探して巡るという行為そのものが楽しいというのがあるため参加者がポジティブな気持ちで地域を巡って楽しい体験をしてもらえます。
■導入の流れ
1,弊社ホームページ内の下記お問い合わせページよりお問い合わせください。
2,弊社担当より実施場所や時期などを確認させて頂きます。
3,担当者が実際に現地を確認に参ります。
4,現地確認をもとに、その実施場所に合わせて内容の調整を行います。
(開催のための運営マニュアルも制作致します。)
【メディア対応窓口】
株式会社ハレガケ 広報担当 大岩まで
大岩 加奈 (Oiwa Kana)
メール: oiwa@haregake.com、携帯:050-5364-3342【サービスに関するお問い合わせ】
サービス担当 鶴見 まで
代表アドレス:info@haregake.com
代表番号 : 03-6912-7596
問合せフォーム https://nazotoki-plus.com/contact/
株式会社ハレガケ
謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。
所在地:
東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容:
体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営
社内懇親会サービス企画制作、運営
体験型研修サービス企画制作、運営