マシュー・ボーンを生んだ 英国伝統のモダン・ダンス学校「トリニティ・ラバン」が 日本で初めてのオープンクラスを開催

留学オーディション・説明会同時開催

一般社団法人 日英ダンス協会(所在地:千葉県浦安市、代表:レゲット菜穂子)では、2017年10月25日、26日の2日間、「トリニティ・ラバン オープンクラス TOKYO2017」を開催します。

Laban_Dancers

開催概要

期間:2017年10月25日(水)~26日(木)
時間:18:00~20:30
会場:新宿村スタジオ(東京都新宿区北新宿2-1-2)
対象:コンテンポラリー・ダンスの勉強を希望する16才以上の男女
   (1年以上のダンス経験があること。ジャンルは不問)
料金:10,800円(2日間/税込)

▼詳細情報と申込みURL
http://trinitylabanopentokyo2017.peatix.com

日本初開催。英国ダンスの伝統校のクラスを体験

昨秋の来日公演も記憶に新しい鬼才マシュー・ボーンの卒業校としても知られる「トリニティ・ラバン大学」からスタッフが初来日。ピアノには榎本真弓を迎え、本場のレッスンが参加可能なオープンクラスとして東京で再現されます。話題の英国コンテンポラリー・ダンスを体験する貴重な機会です。

今回のクラスでは、ジャンルを問わず一定のダンス経験があれば参加可能。リズムを感じながらコンテンポラリー・ダンス独特の身体の扱いを学び、クリエィティブにも挑戦します。他分野で活躍中のダンサーや学生にとっても、振付の枠を離れた新しい動きや創作の経験は大きな刺激となると考えられます。

進路を考えるダンサーへ。学士・修士取得可能な本国留学のチャンスも

専門教育機関として確立されている英国コンテンポラリー・ダンス学校では、実技をはじめ舞踊史、芸術論の基礎教育を受け、卒業後に大学学士号・修士号の取得が可能。卒業後はダンサー、振付家、舞台技術やアートマネジメントがキャリアとして確立されています。期間中には留学説明会と入学説明会も開催。さらに実力次第で本校への入学許可を得ることもできます。

トリニティ・ラバン大学について

ヨーロッパのモダン・ダンス界を牽引する舞踊家のひとり、ルドルフ・ラバンによって、1948年に創設された英国初のダンス・スタジオ「The Art of Movement Studio」を前身とする英国最古のモダン・ダンス学校。音楽教育でも著名。所在地はロンドン グリニッジ。

来日講師

サラ・マシューズ

トリニティ・ラバン大学 ダンス学部部長
前セントラル・スクール・オブ・バレエ校長

榎本真弓(ピアニスト)

熊川哲也主宰Kバレエカンパニー、スクール専属ピアニストを経て、現在フリーランスとして国内外のバレエ団、オープンクラス、スクール、各種講習会の伴奏を務める。昭和音楽大学非常勤講師。

主催団体について

2017年1月設立。イギリスから講師やアーティストを招聘し、コミュニティ・ダンスやダンス・インテンシブ、公演事業を開催。日本とイギリスのダンスによる青少年やアーティストの国際交流推進を目的とする。

一般社団法人 日英ダンス協会

代表     : レゲット菜穂子
ウェブサイト : https://www.jbda.tokyo/
Facebookページ: https://www.facebook.com/JapanBritishDanceAssociation/

Laban_Dancers
外観
ロゴ
校長 サラ・マシューズ
ピアニスト 榎本真弓
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