台風16号が接近中!皆さん、台風対策は万全ですか?

今すぐにできる「8つ」の台風対策をご紹介します。


目次

1. はじめに
2. 簡単にできる、8つの台風対策 [テキスト]
3. 簡単にできる、8つの台風対策 [動画]
4. 最新の台風情報 [動画]
5. 台風 おすすめのサイト

はじめに

現在、台風16号が接近しています。下記に添付した気象庁のホームページから、
随時最新の台風情報を確認してください。


簡単にできる、8つの台風対策 [テキスト]

⚠️台風が来るまでに必ず行っておきましょう⚠️

8つの対策をピクトグラムで表してみました。
8つの対策をピクトグラムで表してみました。

①物干し竿や植木鉢などを家の中へ

家の外に置いてある物は、強風下では『凶器』になりかねません。
物は外に置いてあるものは必ず家の中に持っていくようにしましょう。

②側溝や排水溝のそうじを行う

落ち葉やゴミが溜まっていると水が溢れて家の中が浸水する恐れがあります。
台風が来る前に、必ず側溝や排水溝のそうじを行っておきましょう。

③雨戸やシャッターを下ろし、できれば窓に保護フィルムを貼る

雨戸やシャッターは、物が飛んできて窓ガラスが割れることを防ぐことができます。同時にカーテンも閉めておきましょう。
もし保護フィルムがない場合は、窓の内側に養生テープを米の字に貼ったり、プラスチックのベニヤ板を貼っても代替できます。例え窓が割れたとしても、室内に破片が飛び散るリスクを抑えることができます。

窓のイメージ図です。
窓のイメージ図です。

④スマホやモバイルバッテリーの充電

停電が発生してから、バッテリー切れに気付いてしまえば大変です。前もって充電しておきましょう。

⑤保冷剤を冷やしておく

冷蔵庫で保冷剤をあらかじめ凍らせておくことで、停電時の食品の保冷や、
熱中症対策にもなります。

⑥湯船を満タンに。飲料水も用意

台風によって断水が発生した際には、湯船に張っておいた水が役に立つはずです。

⑦非常用品の定期的な補充・確認

停電・断水が発生した時、避難を強いられる時などには非常グッズが便利です。
台風が来てからでは間に合いません。あらかじめ準備しておきましょう。

⑧避難所の確認と家族との情報共有

自宅や勤務先の近くの避難所がどこにあるか確認し、避難先までの道に危険な場所はないかなどを家族内で共有しておきましょう。


簡単にできる、8つの台風対策 [動画]

上記にまとめた内容を、3分ほどの動画にしてみました。



最新の台風情報 [動画]

海外の気象機関の進路予想も交えながら "客観的に" 台風情報をお伝えしています。
(2021年9月27日更新)

気象業務法により、当団体が科学的に予想することはありません。

是非チャンネル登録よろしくお願いします。


台風 おすすめのサイト

『Model Tracks』 http://www.typhoon2000.ph/multi/models.php?name=DUJUAN
世界6つの気象機関の進路予想を確認できます。

『Windy』 https://www.windy.com/
時間ごとの天気の動きを確認できます。
ヨーロッパ中期予報センター、アメリカ海洋大気庁の情報になります。


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「プラ袋フリー」をモットーに、若者からアクションを展開していくことをビジョンとし、環境教育やイベント、キャンペーンなどを行う団体です。SNSでは、最新の環境ニュースに加え、災害への対策意識の向上なども行っています。


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