【QTTAエールプロジェクトレポート】 美しい海を次世代へ! 海を愛する人たちにエールと「MARUCHAN QTTA」をデリバリー 「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017 in茅ヶ崎」
2017年7月2日(日)神奈川県・茅ヶ崎チサンポイントにおいて開催。 NSA(日本サーフィン連盟)と協働でビーチクリーン活動をサポート。
東洋水産株式会社(本社:東京、社長:今村 将也)では、すべての若手を応援する「QTTAエールプロジェクト」を発足。「QTTAエールプロジェクト」は、「MARUCHN QTTA」を活用した様々な企画を通じて、全国の若手にエールを届けることを目的に立ち上げたプロジェクトです。
その一環として、NSA(日本サーフィン連盟)との協働プロジェクト「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017」の活動が始まりましたのでレポートいたします。
こちらで、この活動をまとめた動画もご覧頂けます。
https://yell-project.qtta.jp/beachclean
この活動は、「裸足で歩けるビーチを子どもたちに残したい」と、ビーチクリーンを行うNSA(日本サーフィン連盟)に共感し、サーフィンをした後ビーチの清掃をしているサーファーの皆様にエールを届けようと「QTTAデリバリー」を企画したものです。
「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017」は、NSAとの協働プロジェクトで2017年7月2日(日)に、神奈川県の茅ヶ崎チサンポイントにおいて、サーファーや地元の方によるビーチクリーン活動のサポートをする形でスタートさせました。
夏空の下でサーフィンを楽しんだあとは「ビーチクリーン」
「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017」が行われた7月2日(日)は、海開きの翌日。朝方は雨が残り、午前中は雲に覆われていたものの、ビーチクリーンのスタート時間には、すっかり晴れ上がり、まさにサーフィン日和、ビーチクリーン日和となりました。
「ビーチクリーン活動」とは砂浜に捨てられたゴミや、川や海から流れつくゴミを拾い、美しいビーチを保つための活動です。1965年に設立され、競技サーファーの多くが所属するNSA(日本サーフィン連盟)では、古くからこの活動をスタート。「海は自分たちのフィールド。海を守り、キレイな海を次世代の子どもたちに伝えていきたい」という思いから、各地域の支部を中心に定期的に活動を行っています。
「サーファーにとって、ゴミを出さない、持ち帰るのは当たり前のこと。この海で“遊ばせてもらっている”という意識を常に持っています。ビーチクリーンは、自分たちのフィールドである海を守る活動です。キレイな海を次の世代へという気持ちとともに、活動も次世代につなげて行きたいと思っています」と、NSA(日本サーフィン連盟)副理事長・宗像富次郎氏。
海を愛する人たちへ東洋水産社員がエールと『MARUCHAN QTTA』をデリバリー
今回のプロジェクトリーダーである中嶋健太郎(東洋水産株式会社 営業統括部 加工食品部 即席企画1課 課長)は茅ヶ崎在住。NSAの活動に強く共感し「エールを届けたい」とプロジェクトを推し進めてきました。「すべての若手を”食”で応援するというのが、『MARUCHAN QTTA』のコンセプトですが、若手というのは、若い年齢の人というだけではなく、何かを夢中で頑張って取り組んでいる人のこと。サーフィンに夢中になり、ビーチクリーンに積極的に取り組んでいる人たちに『MARUCHAN QTTA』でお腹を満たしていただき、ほっとひと息ついてもらい、またサーフィンやビーチクリーン活動に励んでいただければと思っています」と中嶋氏。
スタッフは、ビーチクリーンを終えてテントにやってくる人たちのためにお湯を沸かし続け、汗だくになりながらも、サーファーの方々とともに達成感を得る時間となりました。
※『MARUCHAN QTTA』は、NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017の活動として、「茅ヶ崎チサンポイント」「千葉一宮サンライズポイント」をはじめとした、全国30箇所以上のビーチクリーンをサポートする予定です。
「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017 in茅ヶ崎」
2017年 神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎海岸(チサンポイント)にて開催。午後1時よりNSAのサーファーを中心にビーチクリーン活動スタート。砂浜に落ちているペットボトルやビニールの袋などのゴミを拾い集めました。
日頃から支部のサーファーが中心となり、定期的にビーチクリーンを行っている茅ヶ崎の海。一見、ゴミのないキレイな砂浜に見えますが、川から、海からゴミは常に砂浜に流れつき、無くなることはないそう。当日も30分ほどで、見る見る白いゴミ袋の山が溜まっていきました。
その後、特設されたテント内で東洋水産社員によるプロジェクトスタッフが『MARUCHAN QTTA』を参加者にお渡し。テント内のベンチや砂浜で試食をしていただきました。
日本サーフィン連盟(NSA)概要
・団体名:一般社団法人 日本サーフィン連盟
・設立:1965年11月15日(2010年11月1日より一般社団法人として運営開始)
・設立目的:我が国におけるサーフィン界を代表し、サーファーの底辺拡大を第一 目標に掲げ、選手の強化、サーフィン環境を守る社会貢献活動などを 柱に、サーフィン競技の健全なる展開ならびにサーフィンの普及を図 り、併せてサーフィンを通じ海への関心を高め、健康は身体の育成を 図り、国内及び海外のサーファーとの親睦を目的として設立。
・概要
会員数 約13,000名
支部数 全国70支部
チーム数 約1,200チーム
協力店数 約700店舗
MARUCHAN QTTA(クッタ)商品情報
商品名
MARUCHAN QTTA SHO-YUラーメン/ MARUCHAN QTTA SEAFOODラーメン/
MARUCHAN QTTA TONKOTSUラーメン
内容量
73g(めん60g)/72g(めん60g)/76g(めん60g)
JANコード
4901990337861/4901990337885/4901990337908
荷姿
12食入り1ケース
希望小売価格
180円(税抜き)
販売ルート
CVS、量販店、一般小売店 他
発売日
2017年3月27日(月)
発売地区
全国
MARUCHAN QTTAエールプロジェクト概要
2017年6月1日(木)に、『MARUCHAN QTTA』がすべての若手を応援する「QTTAエールプロジェクト」を発足。これは、『MARUCHAN QTTA』を活用した様々な企画を通じて、全国の若手にエールを届けることを目的に立ち上げたプロジェクトです。「NSA×QTTA SURFERS BEACH CLEAN 2017」もこのプロジェクトの一環としての活動です。
MARUCHAN QTTAエールプロジェクト特設サイト
他、プロジェクトの活動は、下記URLよりご覧頂けます。
URL:https://yell-project.qtta.jp/