つきみいくら ふるさと名品オブザイヤー地方創生賞を受賞!
2021年度ふるさと名品オブザイヤー「モノ(名品)部門」でSmoltの”つきみいくら”が地方創生賞
株式会社Smolt(宮崎市、代表取締役 上野賢)のPB商品”つきみいくら®”が2022年3月28日に開催されました2021年度ふるさと名品オブザイヤー表彰式で「モノ(名品)部門」の地方創生賞を受賞しました。つきみいくらは流通量0.3%の希少なサーモン”サクラマス”からとれる金色のイクラで、老舗百貨店の高級ギフトにも採用されています。
地方創生賞を受賞!
つきみいくらはSmoltが生産・販売をするPB商品です。この度ふるさと名品オブザイヤー2021において地方創生大賞を受賞しました。応募総数101件の応募の中から1次審査、2次審査、最終審査の3回の審査を経て、5つの地方創生賞の一つに選ばれました。
ふるさと名品オブザイヤーについて
ふるさと名品オブザイヤーとは名品・名品をめぐる人材・取組が、どれだけ地方の変革に向けた機運を醸成し、その実現に成功したかという観点から選考・表彰する賞。「モノ(名品)部門」「コト部門」のそれぞれに地方創生賞を用意し、各カテゴリの最高位を地方創生大賞として表彰する事業です。JCOM、JTB、テレビ東京コミュニケーションズが幹事会社を務め、ふるさと名品オブザイヤー実行委員会により運営されています
美味しく、サスティナブルなつきみいくら
流通量0.3%の幻の高級魚サクラマスからとれる金のイクラ
Smoltでは超希少なサーモン、サクラマスを完全養殖しています。サクラマスは日本固有の鮭の仲間で、春に訪れを告げる高級魚として知られています。しかし、サケ・マス類の中では資源量が少なく国内サケ・マスの流通量のわずか0.3%ほどしかありません。
受精卵から大事に育てたサクラマスは秋に金色に輝くイクラをお腹に抱えます。当社ではこのサクラマスからとれたイクラを”つきみいくら”と名付けました
高級ギフトとして採用、こだわりの味付けとパッケージ
こだわりのおだしで味付けし、新鮮な状態で凍結し、化粧箱に梱包してお届けします。大丸松坂屋百貨店、東急百貨店のお歳暮カタログに採用され、美しい見た目とその品質が認められています。
サスティナブルなシーフード
イクラは流通するほとんどが天然の鮭から獲られ、国内の流通するイクラの7割はロシアから輸入しています。Smoltでは持続可能なおさかな食文化の確立を目指し、完全養殖したサクラマスからイクラを収穫しています。つきみいくらは当社の企業理念を投影したフラッグシップ商品です
つきみくらのポイント
・流通量0.3%。超希少なサーモン”サクラマス”のイクラ
・金色にまるく輝く特徴的な外観
・和の出汁を生かしつつ、すっきりとした上品な味を表現
・循環型完全養殖によるサステナブルな魚卵生産の実現
・Smolt初のプライベートブランド商品
・名だたる老舗百貨店のお歳暮カタログに採用
オンライン取材の対応について
本件について当社ではテレビ、雑誌、ウエブメディア、新聞社の各メディア様からオンライン取材で対応をさせていただきます。ご取材いただけるメディア担当者の方はお気軽にご連絡ください。すぐにお届けできる撮影用、試食用のサンプルをご用意しております。
本件に関するお問い合わせ
株式会社Smolt
広報担当 info@smolt.co.jp
株式会社Smoltについて
「水産資源と水産業のサステナブルな関係を構築する」をコンセプトに2019年に設立された大学発ベンチャー企業です。当社はサクラマスを陸上の水槽と海上生け簀を使って完全養殖を行い、サクラマスの生産およびそこからとれるイクラの生産を行っております。水産資源と魚食文化のサステナブルな社会の実現を目指しています。2021年にはサステナブルシーフードアワードのファイナリスト選出、およびSTI for SDGsアワードにおいて科学技術進行機構理事長賞を受賞するなど、当社のサステナブルな社会の実現に向けた取り組みが高い評価を得ています。
会社名:株式会社Smolt
所在地:宮崎県宮崎市
代表者:上野賢
設立:2019年4月
企業HP:https://www.smolt.co.jp/
公式ストア:https://smolt.shop/
Facebook:https://www.facebook.com/Smoltstartup/?ref=bookmarks
事業内容:水産養殖、養殖に関する技術開発